ザ・カントリークラブ グレンモア-2012Round(63)

今日は、ピート・ダイ設計のザ・カントリークラブ グレンモアでのラウンド。
今回は、天気予報が当たり、秋晴れ、微風、涼しい、絶好のコンディション。
白ティーからのラウンドで、距離は5,593yardと短いが、フェアウエイはうねってポットバンカーも多く、グリーンも傾斜が多く速い。

8時インスタート、10番262yard、ドライバーの引っかけを警戒し、少し右方向を狙ったが、真ん中にナイスショットし、残り80yard、グリーン奥が危険なので、萎縮してしまいショートしたが、巧く寄せて1パット、パーと、出来過ぎのスタート。


11番121yard、オーバーし、寄らず2パットのボギー。

12番444yard、ドライバーはまたも好調、UTもまずまずで、パーオンし2パットのパー。

スタート3ホールで絶好調、こんな事は滅多にない。

13番330yard、ドライバーは好調をキープし、2打目シヨートするも3打目に巧く80センチに寄せ、絶好調のはずだった。
しかし、今日のグリーンは、速く、うねっており、平らに見えても微妙。
慎重に打ったが、80センチオーバー、返しも80センチオーバーし、元の位置に。
3打目を何とか入れて、何と80センチを3パットのダボとして、これからのパットに異変が。



14番417yard、パットの不調がその後の不調に繋がる事が多いが、ドライバーは好調でボギー。
15番295yard、ドライバー、アイアン、パットとも好調でパー。


16番324yard、池越え、ドライバー引っかけ気味でバンカー淵の斜面ラフ。ボギー。

17番128yard、距離は短いが、池越えで、左右の段差の大きなグリーンを、左を警戒し、グリーン右奥のエッジ。
そこからピン2.5メートルに寄せたが、またもや80センチに嫌われ3パットのダボ。


18番366yard、グリーンまで左が全て池の名物ホールの一つだが、右に逃げ、3オン2パットのボギー。
3パット2回のパットに苦しんだが、前半は、ドライバーが絶好調、最近不調の寄せもまあまあで、44回19パットと、まあまあ納得のスコア。
8時スタートし、10時15分終了の、進行もスムーズ。

1番277yard、ドライバーの当たりは悪くないが、ちょっと左目で木に当て、出すだけ、のこり150yardを巧く乗せ、2パットのボギーと、後半スタートもまあまあ。
2番490yard、ドライバーはナイスショットし、グリーンまでは問題ないが、またもや、うねったグリーンに翻弄され3パットのダボ。

3番327yard、ここで悲劇が。
ドライバーが引っかけ気味で左へ、2打目シヨートしてバンカー、出ず、ホームランして奥のポットバンカー、乗せて2パットのトリプル。


後半のスタート3ホールは6オーバーと、ダボペース。
4番143yard、気を取り直し、エッジから巧く寄せてパー。

5番357yard、ドライバーがまたもや引っかけ気味でボギー。
6番329yard、ドライバーは戻っても、ボギー。

7番357yard、ドライバーは右ラフ、砲台グリーンに手こずりダボ。


8番155yard、傾斜のあるグリーンの右エッジからの寄せがオーバーし、返しを寄せてボギー。

9番471yard、2回の池越えが必須の名物ホール。
ドライバーは、ナイスショットし、絶好の位置。
UTも問題なく、2度の池越えをクリア。
3打目に、右の池を警戒しすぎたのか、アイアンを引っかけてバンカー。
出して2パットのボギーと、まあまあ。
結局、後半は、出だしのつまずきがあり48回16パットと、ぱっとしないスコア。
それでも、ピートダイ設計の癖のあるこのコースで、92回35パットは上出来。
これで、ピートダイ設計のもう一つのコース、きみさらずゴルフリンクスも、チャレンジしたくなった。
今年63回目、平均スコア98.74回、平均パット34.94回である。
| ラウンド日記2012 | 20:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑