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ミルフィーユゴルフクラブ-2016Tound(13)

暖かくなる予報の中、今日は、ミルフィーユゴルフクラブでのラウンドだが、このコース、必ず何処かで大叩きをする苦手なコースである。
今日も又、バーディーを2つ取ったのに、3つのダブルスコアを含む大荒れのゴルフで、100切りがやっと。

ミルフィーユ天気430
暖かく、風も弱く、太陽も出たので、この時期としては珍しく、ジャンパー、ベストすら脱いでのラウンド。

01ミルフィーユ
1番498yard、左ドックレックのロングホール、ドライバー引っかけ気味で左ラフ、2打目は右方向が危険なので、注意して打ったはずなのに右方向で暫定球、行ってみるとネットに跳ねたのか、ネットぎりぎりにセーフだが、ライが悪い、3打目トップし、4オン出来ずに8歩のエッジ、パターでのパー狙いを3歩オーバーし、2パットのダボは、スタートから問題。

02ミルフィーユ
2番312yard、距離が短くFWで完璧、2打目ダフり気味ながら13歩にパーオンし、2歩外したが2パットのパー。

03ミルフィーユ
3番383yard、ドライバーを右の先に当てたようで、飛球方向を見失ったが木に当たった音が、暫定球を今度は大きく引っかけて左の斜面中腹、初球を右OBゾーンに見つけ、暫定球が木のすぐ前で横にしか出せず、5オンも出来ず、しかも、寄せをトップして14歩、2パットのダブルスコアは、想定外の大崩。

04ミルフィーユ
4番179yard、右に外したが、巧く2歩に寄せて1パットのパー。

05ミルフィーユ
5番301yard、ここも距離が短く、FWで狙いよりは右のラフ、ボールがディポットの中で、それでも巧く打って19歩のエッジ、パターで4歩も外し、2パットのボギーが残念。

06ミルフィーユ
6番283yard、ここも距離が短いのでFWでひっかけ気味だったが結果はフェアウエイの良いところで残り80ヤード、しかし、グリーン手前にバンカー、奥が危険と判っているのに、2打目トップ気味で、グリーン奥に転がるのが見える。
行ってみると奥の下り斜面を転がり落ちて次のティーグランドの間のネットに救われている。
しかし、ボールを動かす場所が全て土のみで、芝も雑草も無い斜面、3打目登り切れず、転がり戻ってまたしてもネット。
4打目も全く同様の情けない結果か、記憶が飛んでいる。
5打目今度も登り切れず、しかも、木の根に跳ねて転がり戻って、今度はネットのないOBゾーン。
7打目大きめでグリーンオーバーし、寄せて1パットの9打の大叩きは、情けなさを越えて、泣きたくなる。

07ミルフィーユ
7番558yard、右方向に池のあるロングホールで、苦手なホールで左のバンカーに入れることが多く、思い切って右方向狙いが、狙いより右でボールが見つからない。
右斜面を散々探し、諦めかけたら、右方向の斜面を転がり落ちたのか、池のすぐ手前まで飛んでいた。
池越えを狙わず、左前方にレイアップ、3打目奇跡のナイスショットで、グリーンをピン方向に巧く転がってピン側80センチ、慎重に1パットのバーディーは、嬉しい誤算。

08ミルフィーユ
8番191yard、距離の長い池越えのショートホール、引っかけ気味のはずのショットが、なぜかスライスして池ポチャ、特設ティーから5歩に乗せて2パットのダボ。

09ミルフィーユ
9番335yard、このホール、なぜか引っかけて左の林の中に入れることが多く、右のOBが浅いので右を警戒してのショットなのに右方向でぎりぎりに落ちたのが見える。
OBを覚悟して行ってみると、運良く右ラフにボールが見つかり、2打目グリーン左すぐ側まで池で、少しでも引っかけると危険なので、あえてグリーン右方向狙いで、右エッジ21歩、4歩に寄せたが2パットのボギー。

前半は、バーディー1回、パー2回があっても、3番、6番の大叩きで50回15パットと、大叩き。


10ミルフィーユ
10番394yard、スタート時間なのに前組がスタートせず、嫌な予感、ドライバーは引っかけ気味で左ラフ、2打目ショートして右ラフ、寄せを巧く1.5歩に寄せて1パットのパーは、上出来。

11ミルフィーユ
11番179yard、距離の長い池越えのショートホールだが、今回のティーグランドが右で、ピンも右、少しだけ右方向狙いだったのに、右に飛び出したボールは、わずかに右のOBゾーン、特設ティーからトップして大きくグリーンオーバーし、3歩に5オンして1パットの、またしてもダブルスコアと、大荒れ。

12ミルフィーユ
12番500yard、広々としたロングホールで、ドライバー完璧、2打目狙いより右ながらまずまず、3打目ショートしたが、アプローチを3歩に寄せて1パットのパー。

なんと、パー、ダブルスコア、パーの大荒れのラウンドは、後半になっても解消されず。


13ミルフィーユ
13番183yard、距離の長いショートホール、引っかけ気味でグリーン左手前、寄らず7歩から2パットのボギー。

14ミルフィーユ
14番336yard、打ち下ろしで、グリーンの右が段差のあるバンカー群のここで、ドライバー引っかけ気味で左斜面からフェアウエイ、2打目右を警戒してのショットなのに右ぎりぎりの8歩のエッジ、パターで巧く寄せて1パットのパー。

15ミルフィーユ
15番390yard、このホール、なぜか嫌いなホールで、引っかけてOBが多く、警戒して打ったはずなのに、大きく引っかけてOBが情けない。
距離が長いが、このホール、次回以降は、ドライバー封印が必須となる。
特設ティーからも、右を警戒しすぎてグリーン左のラフ、しかも、寄せをトップして10歩オーバー、なおかつ、3歩外して3パットのダブルスコアと、後半2回目、本日4回目のダブルスコアは、何とも、情けない。

16ミルフィーユ
16番372yard、前ホールのショックからか、ドライバーを大きく引っかけ右手にショックで痛みが発生。
右ラフから巧く運んでも3オン出来ずに25歩のエッジ、寄らず4歩から2パットのダボと、情けない。

17ミルフィーユ
17番531yard、前回、グリーン狙いを引っかけて大叩きしたここで、ドライバーは完璧のはず、しかし、行ってみるとフェアウエイから左の傾斜を転がり降りたのか斜面ラフ、前上がりのラフからの2打目をダフってチョロの1.2メートルしか転がらず
3打目力まず打ったUTが完璧で良く飛んだ。
4打目残り80ヤード程度だがバンカー越えでラフからのショット、巧く打ったボールはピン近くで跳ね上がったのが見え、行ってみるとカップインしており、想定外の嬉しい、本日2回目のバーディー。

18-1000ミルフィーユ
18番402yard、大荒れで100叩きの恐れがあったが、前ホールのバーティーで少しは安心のはずだった。
しかし、前回、この最終ホールで2打目引っかけて10打の大叩きをしている。
力まず、右のラフ方向を狙ったはずのドライバーショット、なぜか、大きく右方向に一直線でOBを覚悟。
行ってみると隣り9番ホールとの間にボールがあり、斜面越えになるが木の間があいており、無理せずに巧く18番右ラフに出すことに成功。
しかし、前回引っかけて左の斜面下のトラブルゾーンに入れた危険な場面を思いだし、左にだけは打つまいと、右ぎりぎりを打ったはずなのに、
なんと、左に一直線の引っかけ
左斜面の林の中でボールを探したが見つからず、同伴者が、もう少し右方向とのことで、斜面上、グリーン横の林の中にボールを発見。
しかし、杉の枯れ枝と枯葉の密集した中にボールがあり、しかも、グリーン方向の木の間はわずか。
ボールが動かないように、ボール後方の枝を外して、林を抜け出すことに専念してのショットが奇跡的にグリーン手前のラフに跳ねてピンまで12歩のエッジに出た。
寄せて1パットのダボは、この状況下では出来過ぎの結果で、100叩きを免れたのが嬉しい。

しかし、後半、バーディー1回、パー3回があっても、47回12パットと、冴えない結果。

このコースは、無理は絶対に駄目と、改めて思った、今日の大荒れのゴルフであった。


本日のスコア
・ロングホールでのバーディー2回は嬉しいが、OB4回、ダブルスコア4回は、大問題。
・苦手なホールと判っていても、攻略出来なかったのが残念。
・危険なホールは、次回、ドライバー封印が必須。
・今回、パットは上出来。

ミルフィーユスコア
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| ラウンド日記2016 | 20:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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