千葉夷隅カントリークラブ-2015Round(56)

真夏日で風も弱い、熱中症の危険がある中、千葉夷隅カントリークラブでのラウンド。

このコース、広々としていて素晴らしいコースだが、前回、去年6月に前組のあまりにも遅い進行に集中出来ずに自滅した嫌な思いがあり、今回は、スムーズな進行を願ったのだが、スタートホールの前組を見て、嫌な予感。

2組のコンペのようだが、前組に女性が入り、なぜかレギュラーティー(ブルー)からショット、1打目引っかけて隣り9番の池ポチャ、
打ち直しはチョロで5メートルと進まず、さらに打ち直したが、右方向に50ヤード程度、その後を見ていても、まともなショットがほとんど無い。
南コースのレギュラーティーは3,175yardあり、フロントティー3,006yard、レディースティー2,850yardなので、さほどの差はないが、後ろからその後のショットを見ていると、とてもレギュラーティーから打てる技量ではなく、同伴者の責任とも考えられる。
結局、前半は2時間半かかり、我慢のゴルフとなったが、一昨日のラウンドは風があって助かったが、今日は、風もほとんど無く、暑さが厳しく、待つのも辛い。
流れる汗が止まらず、集中出来ずに、ミスを誘発。

南1番542yard、ドライバーはナイスショット、しかし、2打目トップしてチョロ、3打目届かず、寄せも11歩と寄らず2パットのボギー。

南2番388yard、ドライバー右方向でバンカー、巧く出したがグリーン手前のバンカーに入れてしまい、出すだけ、2歩と寄らなかったが1パットのボギーが残念。

南3番332yard、距離は短いが、ドライバーでナイスショットし、12歩にパーオンして2パットのパー。


南4番150yard、右方向に打ってしまいバンカー、出すだけ12歩のエッジから寄せが2歩と寄らず、必死に入れてのボギー。


南5番366yard、トップして右ラフから5歩に3オンして2パットのボギー。

南6番342yard、右バンカーに入れ、グリーン手前のバンカーにまで入れ、12歩から3パットのダボは残念。
またしても、短いホールでのミスが発生。

南7番165yard、谷越え、ピンまで12歩のエッジから2歩と寄らないが、1パットのパー。


南8番393yard、右の林に打ち込んでしまったが、木に当たってさほど奥ではなく、巧く打ったのにバンカーに入れ、13歩のエッジから寄らず3歩、2パットのダボは情けない。


南9番497yard、ドライバー完璧、2打目も巧くゆき、8歩にパーオンして2パットのパー。

前半は、暑い中、待たされながらの我慢のゴルフで44回16パット。

西1番349yard、ドライバーはフェアウエイ真ん中の約220yardへナイスショット、パーオン逃し、1歩に寄せて1パットのパー。

西2番502yard、トップしてチョロのフェアウエイに届かずにレディスティーのティーグランド、2打目木に当て、3打目ショートし、8歩に寄せて1パットのボギー。

西3番408yard、引っかけて木に当て、3オン2パットのボギー。

西4番127yard、ピンまで18歩のエッジから巧く寄せて1パットのパー。

西5番355yard、右ドックレックで、右角ぎりぎりを狙ったのに右過ぎて、木立は越えたが、グリーン方向が直接狙えない、グリーン左ピンまで12歩のエッジまで巧く運んだが、寄せが2歩と今ひとつ、しかも、パットを外してのボギーは、情けない。

西6番346yard、グリーン手前に池があり、距離は短いが、ドライバーでナイスショットし、4歩にパーオンし、バーディー逃しのパー。

西7番402yard、引っかけて、バンカーに入れ、13歩のパットを3パットしてのトリプルは情けない。

西8番149yard、左手前の池を警戒しすぎてグリーン右のバンカーに入れてしまい、出ず、出すだけ、寄せも3歩と寄らずに1パットのダボと、終盤でのダボは悲しく、80台が危険信号。

西9番544yard、80台にはボギー以下が必須で、ドライバーは慎重に打ったが右方向ラフ、2打目も慎重にまずまずの所に運んだが、3打目、まさかのスライス気味でグリーン手前左のバンカーに入れてしまいショック。
慎重に出すことのみを考えて、まずまずの4歩に4オンし、パーパットを外したがボギーで、ぎりぎり80台を確保。
後半も、待たされながらの我慢のゴルフで、しかも、暑さが厳しかったが、何とか45回16パットと、計89回を確保出来たのが何より。
| ラウンド日記2015 | 20:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑