アバイディングクラブゴルフソサエティ-2014Round(49)
コース案内では、
ゴルフコースデザイナーとして世界的に知られるデスモンド・ミュアヘッド設計のコース。自然最大限に活かしたオーソドックスな造形。要所を絞られたフェアウェイ、島のように浮かぶグリーンは戦略性とテクニックが要求され、ショットの内容がスコアに現れるコース。ベントのワングリーンは終始快い緊張感が楽しめる。また、クラブハウスは英国よりオールドハウスを移築、復元した古き良き時代を感じさせる落ち着きあるたたずまいになっています。

と、表示されている、アバイディングクラブゴルフソサエティでのラウンド。
過去2度ラウンドしているが、OB多発で大叩きし、苦手なコースである。
苦手なままではいけないと思い、料金も昼食付き5,460円と格安なため、デズモンド・ミュアヘッドに挑戦することにした。
距離が短めで、ドックレックも多く、曲げるとOBないしワンペナゾーンが近いため、ドライバーをなるべく使わないようにしたら、結局、ドライバーの出番は無し。

1番332yard、左OB、右ワンペナなので、FWでセンター狙いが狙いどおり

2打目は打ち下ろしで、右OBのため無理せず手前狙いで7歩にパーオン、2パットのパー。
前回、ここで、ドライバー使用でカート道路を跳ねてOB、特設ティーからもカート道路を跳ねてOBの大叩きをしており、作戦勝ち。

2番444yard、右ドックレックで、正面のバンカーまで210yard、FWで右斜面の裾方向狙いが狙いどおり。

2打目は打ち下ろしで左に池があり、右斜面方向に巧く運んだが、3打目ショートして乗らず、3歩に寄せたがパットが入らずボギー。
グリップ交換のパターを投入するも、ここのグリーンは傾斜があり、簡単ではない。

3番352yard、先が見えないが、2打目は打ち下ろしになっており、FWでのティーショットはここでも完璧。
しかし、左下がりの傾斜からの2打目はトップしてミス、3打目もショートしてピンまで6歩のエッジ。
パターで2歩に寄せ、1パットのボギー。

4番347yard、左右がワンペナゾーンで、左の斜面ぎりぎり狙いでFWでナイスショットしての正面バンカーの左に完璧なショット。
4ホール連続で、FWは完璧なのが嬉しい。
2打目はグリーン手前に谷とバンカーがあり、左にあるピンを狙わず右方向18歩にパーオン。
1.5歩に寄せたが、外して3パットのボギーと残念。
新兵器グリップの活躍無し。

5番122yard、13歩にワンオンし、巧く寄せてOKパー。

6番497yard、打ち下ろしで、左右が狭く見えるが、ここでもFWは完璧なフエアウエイセンター。
2打目も無理せず残り100yardに運んだが、3打目グリーンに届かず、手前のえぐれたラフ。
ザックリを警戒し過ぎてグリーンオーバー。
返しも強く入って15歩に乗せたが、1歩に寄せても、またしても外しての3パットトリプルは情けない。

7番368yard、右の斜面方向狙いとの事で右を狙ったのが右過ぎて、危うくワンペナゾーン。

グリーンの手前がかなり変則的になっており、無理が出来ずにレイアップして、3歩の距離に3オンしたが、2パットのボギー。

8番148yard、グリーン左手前のバンカーを避け、右方向狙いで、グリーン右。
寄せが8歩と寄らず、2パットのボギー。

9番361yard、ティーグランドからは一部しか見えないが、左方向からグリーン手前にかけて池があり、ティーショットはFWで狙いどおり。


残り145yard池越えを6Iでグリーン手前エッジ近く、パターでOKに寄せて1パットのパー。
前半は、ドライバーの出番がなかったが、FWはほぼ完璧で、6番のグリーン周りでのドタバタが残念な45回18パット。
前半の進行はまずまずで、昼食休憩は約1時間。

10番281yard、距離が短くFWでもフルショットは危険、軽めに合わせて、目標のポール位置付近。
手前バンカー、奥OBのグリーンに、トップだけは警戒したが、ピン奥12歩にパーオンし、2パットのパー。

11番121yard、実際の距離が100yard程度しかなく、AWで打ったがトップして奥の林に一直線。
しかし、奇跡的に中の木に当たったのか手前に転がり戻ってセーフ。
せっかくの奇跡的セーフを、強めに入った寄せが、下りのグリーンをわずかにオーバー。
確認しない自分が悪いが、グリーンの外は大きく落ち込んでいて、深いラフ。
4打でやっと乗ったが3歩の距離で、2パットのトリプルは、悲しすぎる。

ここまで、何とか頑張ってきたが、こんな短いホールでの大叩きのショックが大きすぎたのか、以後トラブル続出。

12番324yard、右のカート道路方向を狙ったが、前ホールのショックからか、好調だったFWで打ったが、右方向に飛びだし
て右隣のワンペナゾーン。
ワンペナで20歩に乗せて2パットのボギー。

13番307yard、前ホールでおかしくなったFwは修正出来ず、トップしてのチョロ。
残りが200yardあり、無理はしてはいけないのに、UTでのショットはまたしても右となり方向のワンペナ。
4打で乗らず、グリーン近くからOKに寄せてダボ。

14番464yard、右にドックレックし、グリーン手前に谷がある名物ホールだが、ティーショットはまずまず、残り100yardに巧くレイアップしたのに。・・・・
谷を前に、PWにするかAWにするか迷った所為もあり、身体がスウェーしてザックリの谷。
谷の手前から打ち直し、グリーン手前から転がり戻り深いラフ。
寄らず、2パットの何と8打のトリプルは悲しい。


15番377yard、上って2打目は打ち下ろす、ここでのFWはまずまずのところに運んだが、左下がりの斜面からのショットが引っかけ気味で左に下がった斜面のラフ。
乗らず、6歩にしか寄らず、2パットのダボ。
11番からの4ホール連続でのミスは、デズモンド・ミュアヘッドの罠にはまってのもがき。

16番108yard、またしても短いショートホールで、手前のバンカーだけは避けたいと思ったのに、見事にバンカー。
出るだけ6歩から2パットのボギー。

17番383yard、左にバンカー、右方向の池にはFWでは届かないのでセンター狙いのFWだが狙いより左目でバンカー方向から、巧くバンカーを越えて、久しぶりのナイスショット。
2打目も巧く打てて、嬉しいパーオンで8歩の距離から2パットのパー。

18番478yardが精一杯の、出しても残り200yard。
フェアウエイを川が横切っているが、UTで当たりは良いが右ラフ。
寄せに集中したはずなのにザックリして乗るだけの18の距離。
グリーンがうねっており、距離感がつかめず、6歩オーバーしてのグリーンエッジまで行ってしまい、寄せて1パット(3パット)のダボと情けない結果に。
結局、後半は、2つの100ヤード足らずのショートホールでの失敗が問題で、前半絶好調だったFWもおかしくなってしまい、集中力がないと、デズモンド・ミュアヘッドは攻略出来ない。
それでも、95回35パットは、ドライバー無しでの結果としてはまずまず。
今日は、今年49回目のラウンドで、アベレージ96.93回、パット34.86回である。
ゴルフコースデザイナーとして世界的に知られるデスモンド・ミュアヘッド設計のコース。自然最大限に活かしたオーソドックスな造形。要所を絞られたフェアウェイ、島のように浮かぶグリーンは戦略性とテクニックが要求され、ショットの内容がスコアに現れるコース。ベントのワングリーンは終始快い緊張感が楽しめる。また、クラブハウスは英国よりオールドハウスを移築、復元した古き良き時代を感じさせる落ち着きあるたたずまいになっています。

と、表示されている、アバイディングクラブゴルフソサエティでのラウンド。
過去2度ラウンドしているが、OB多発で大叩きし、苦手なコースである。
苦手なままではいけないと思い、料金も昼食付き5,460円と格安なため、デズモンド・ミュアヘッドに挑戦することにした。
距離が短めで、ドックレックも多く、曲げるとOBないしワンペナゾーンが近いため、ドライバーをなるべく使わないようにしたら、結局、ドライバーの出番は無し。

1番332yard、左OB、右ワンペナなので、FWでセンター狙いが狙いどおり


2打目は打ち下ろしで、右OBのため無理せず手前狙いで7歩にパーオン、2パットのパー。

前回、ここで、ドライバー使用でカート道路を跳ねてOB、特設ティーからもカート道路を跳ねてOBの大叩きをしており、作戦勝ち。


2番444yard、右ドックレックで、正面のバンカーまで210yard、FWで右斜面の裾方向狙いが狙いどおり。


2打目は打ち下ろしで左に池があり、右斜面方向に巧く運んだが、3打目ショートして乗らず、3歩に寄せたがパットが入らずボギー。

グリップ交換のパターを投入するも、ここのグリーンは傾斜があり、簡単ではない。

3番352yard、先が見えないが、2打目は打ち下ろしになっており、FWでのティーショットはここでも完璧。

しかし、左下がりの傾斜からの2打目はトップしてミス、3打目もショートしてピンまで6歩のエッジ。

パターで2歩に寄せ、1パットのボギー。

4番347yard、左右がワンペナゾーンで、左の斜面ぎりぎり狙いでFWでナイスショットしての正面バンカーの左に完璧なショット。

4ホール連続で、FWは完璧なのが嬉しい。
2打目はグリーン手前に谷とバンカーがあり、左にあるピンを狙わず右方向18歩にパーオン。

1.5歩に寄せたが、外して3パットのボギーと残念。

新兵器グリップの活躍無し。


5番122yard、13歩にワンオンし、巧く寄せてOKパー。


6番497yard、打ち下ろしで、左右が狭く見えるが、ここでもFWは完璧なフエアウエイセンター。

2打目も無理せず残り100yardに運んだが、3打目グリーンに届かず、手前のえぐれたラフ。

ザックリを警戒し過ぎてグリーンオーバー。

返しも強く入って15歩に乗せたが、1歩に寄せても、またしても外しての3パットトリプルは情けない。


7番368yard、右の斜面方向狙いとの事で右を狙ったのが右過ぎて、危うくワンペナゾーン。

グリーンの手前がかなり変則的になっており、無理が出来ずにレイアップして、3歩の距離に3オンしたが、2パットのボギー。

8番148yard、グリーン左手前のバンカーを避け、右方向狙いで、グリーン右。
寄せが8歩と寄らず、2パットのボギー。

9番361yard、ティーグランドからは一部しか見えないが、左方向からグリーン手前にかけて池があり、ティーショットはFWで狙いどおり。



残り145yard池越えを6Iでグリーン手前エッジ近く、パターでOKに寄せて1パットのパー。

前半は、ドライバーの出番がなかったが、FWはほぼ完璧で、6番のグリーン周りでのドタバタが残念な45回18パット。
前半の進行はまずまずで、昼食休憩は約1時間。

10番281yard、距離が短くFWでもフルショットは危険、軽めに合わせて、目標のポール位置付近。

手前バンカー、奥OBのグリーンに、トップだけは警戒したが、ピン奥12歩にパーオンし、2パットのパー。


11番121yard、実際の距離が100yard程度しかなく、AWで打ったがトップして奥の林に一直線。

しかし、奇跡的に中の木に当たったのか手前に転がり戻ってセーフ。
せっかくの奇跡的セーフを、強めに入った寄せが、下りのグリーンをわずかにオーバー。
確認しない自分が悪いが、グリーンの外は大きく落ち込んでいて、深いラフ。

4打でやっと乗ったが3歩の距離で、2パットのトリプルは、悲しすぎる。


ここまで、何とか頑張ってきたが、こんな短いホールでの大叩きのショックが大きすぎたのか、以後トラブル続出。

12番324yard、右のカート道路方向を狙ったが、前ホールのショックからか、好調だったFWで打ったが、右方向に飛びだし
て右隣のワンペナゾーン。

ワンペナで20歩に乗せて2パットのボギー。

13番307yard、前ホールでおかしくなったFwは修正出来ず、トップしてのチョロ。

残りが200yardあり、無理はしてはいけないのに、UTでのショットはまたしても右となり方向のワンペナ。

4打で乗らず、グリーン近くからOKに寄せてダボ。


14番464yard、右にドックレックし、グリーン手前に谷がある名物ホールだが、ティーショットはまずまず、残り100yardに巧くレイアップしたのに。・・・・

谷を前に、PWにするかAWにするか迷った所為もあり、身体がスウェーしてザックリの谷。

谷の手前から打ち直し、グリーン手前から転がり戻り深いラフ。

寄らず、2パットの何と8打のトリプルは悲しい。



15番377yard、上って2打目は打ち下ろす、ここでのFWはまずまずのところに運んだが、左下がりの斜面からのショットが引っかけ気味で左に下がった斜面のラフ。
乗らず、6歩にしか寄らず、2パットのダボ。

11番からの4ホール連続でのミスは、デズモンド・ミュアヘッドの罠にはまってのもがき。

16番108yard、またしても短いショートホールで、手前のバンカーだけは避けたいと思ったのに、見事にバンカー。
出るだけ6歩から2パットのボギー。


17番383yard、左にバンカー、右方向の池にはFWでは届かないのでセンター狙いのFWだが狙いより左目でバンカー方向から、巧くバンカーを越えて、久しぶりのナイスショット。
2打目も巧く打てて、嬉しいパーオンで8歩の距離から2パットのパー。

18番478yardが精一杯の、出しても残り200yard。
フェアウエイを川が横切っているが、UTで当たりは良いが右ラフ。
寄せに集中したはずなのにザックリして乗るだけの18の距離。
グリーンがうねっており、距離感がつかめず、6歩オーバーしてのグリーンエッジまで行ってしまい、寄せて1パット(3パット)のダボと情けない結果に。

結局、後半は、2つの100ヤード足らずのショートホールでの失敗が問題で、前半絶好調だったFWもおかしくなってしまい、集中力がないと、デズモンド・ミュアヘッドは攻略出来ない。
それでも、95回35パットは、ドライバー無しでの結果としてはまずまず。
今日は、今年49回目のラウンドで、アベレージ96.93回、パット34.86回である。
| ラウンド日記2014 | 20:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑