5年ぶりに歩いた名門・千葉カントリークラブ梅郷コース-2014Round(22)
座骨神経痛で慢性的に腰痛気味なので、徒歩でのラウンドは敬遠していたが、5年ぶりに、名門・千葉カントリークラブ梅郷コースでのラウンド。
弟が勤務先の関係でのメンバーで、この機会を逃すとラウンドが難しくなりそうなので、兄弟4人での企画をしたが、直前で三男に会議が入って3サムでの徒歩でのラウンドとなった。

自宅からは40キロ以内で距離はないが、道路が慢性的に渋滞する場所なので、9時31分スタートなのに6時半に出発。
予想どおり渋滞し、ゴルフ場到着は8時半と、2時間もかかった。
今年10月に日本オープンゴルフ選手権の開催が決定している名門コースで、松林にセパレートされたフラットで広々とした素晴らしいコースであるが、何せ5年ぶりの歩きのゴルフなので、最後まで回れるか不安。

天気は快晴で、気温も20度近く、風も弱いので、ベストなコンディション。

練習場も広々としており、アプローチ練習場も充実している。
レギュラーティー(青)から6,374yardあり、前にFT6,007yard、後ろにBT6,742yard、CT7,083yard、日本オープンは当然チャンピョンティーからだが、さほど長くはない。
私たちは当然、レギュラーティーからで、アウト3,194yad、イン3,180yardで、距離は普通。

1番363yard、力まずに降ったドライバーはナイスショットして飛距離約230yard
しかし、残り130yardを9Iでのショットがトップして「ゴロ」、転がりが良く10歩の距離に結果Okのナイスオン。
上りフックラインのパットが距離感を読めず2.5歩もショート
し、3パットのボギーと、今日のパット不調を象徴するような出だし。

2番470yard、右方向のバンカーを越えるには240yard必要とのことで、バンカーの左端を狙ったドライバーは、狙いよりわずかに右目でバンカーに入ってしまったかと思われたが、バンカーの左先で、これも良く飛んでいる。
残り220yardなので前組の終了を待つが、グリーン手前左にある池を警戒し、UTで右方向を狙ったが、身体が回らずに引っかけ気味で、池方向に転がるのが見える。
池ポチャで、7歩の距離に4オンし、2パットのボギー。

3番190yard、距離の長いショートホールで、グリーン手前にバンカーがあり、右目を狙ったUTでのショットが、またもや引っかけ気味で、グリーン左のバンカー。
10歩の距離に出して、2歩にショートしたが、2パットのボギー。
4番378yard、引っかけ気味のティーショットだがフェアウエイはキープ、残りが230yardもあり、アイアンでレイアップしたが3打目シヨート、寄せも失敗して8歩から2パットのダボ。

5番363yard、ドライバーは好調、パーオンには失敗したが寄せで80センチに付けたのに、ショートパットが入らずボギーと、情けない。
このショートパットミスが、先日の80センチ6回外しの記憶を蘇らせてしまったのか。
3日前はパット絶好調だったのに。

6番539yard、ドライバーは右の木に当たったがフェアウエイをキープ、FWを使用したがトップして170yard近く残し、5Iでグリーン左に運んで、1メートルに寄せ、1パットのパー。
ここでの1メートルを入れて、ほっとしたのに。

7番149yard、グリーン手前の左右にバンカーがあり、花道が狭く、砲台グリーンのショートホール、ピン位置が右のバンカー上だが、左を狙って10歩にナイスオン。
しかし、ここで、80センチに寄せたセカンドパットを、まさかの引っかけで2度目の80センチミス。


8番389yard、ドライバーは相変わらず好調で、パーオン出来なくても3歩の距離に3オン。
しかし、距離ミスで1メートルオーバー、返しをまたしても外す、本日3回目のショートパットミス。


5年ぶりの徒歩でのラウンドの疲労が速くも出始めており、パット時にしっかりと立っていないのかも。

9番353yard、好調だったドライバーだが、踏ん張りが効かずに右に打ち出してしまい、幸い当たりが弱く右ラフ。
しかし、140yardのラフからのショットが大きく引っかけてOB。
打ち直しも引っかけ気味でグリーン左のバンカー。
バンカーから、巧く1.5歩の距離に出し、1パットのダボ。
前半で、既に疲労が一杯だが、絶好調のドライバーなのに3回ものショートパットミスがあって、47回19パットと冴えないスコア。
進行は渋滞気味の2時間半。
約40分の短めの昼食のあと、腰が痛く、昼食が消化していないので、歩くのがきつい。

10番右方向に池があり、無理が出来ずに力まずにドライバーショット、結果はまあまあのフェアウエイキープ。
パーオン出来ず、3.5歩に乗せて2パットのボギー。

11番345yard、身体が回らず、ドライバーは右の林の中、
フェアウエイに巧く出したが、
3打目ショートしてバンカー、
奥を警戒しすぎで出ず、
出ただけ、
寄らず3歩、
入らず2パットのダブルスコア。
情けない。

12番347yard、ドライバーは復活し、パーオンは出来ないが3歩に寄せたのに、80センチオーバーし、
本日4回目のショートパットを外す情けない展開。




13番159yard、疲労で身体が動くのか、引っかけて左バンカーのさらに左。
ボールの位置が芝が薄い固い土の場所で、嫌な予感が的中してザックリのバンカー。
2歩の距離に出したがこれも入らずのダボ。

14番513yard、左ドックレックのロングホール、狙った位置に本一のナイスショットで飛距離約240yard、無理せずにアイアンでレイアップ、4.5歩にパーオンし2パットのパー。

15番369yard、このあたりで、疲労で前組を待つのに座り込んで待つことになる。
ドライバーは引っかけて左の林の中。
横に出し、何とか乗せたが18歩。
4歩の距離に大きくショートし、3パットのダボ。

16番178yard、長く手前左右にバンカーがあり、ピンが2段グリーンの奥で190yardあるとのことでUT7でナイスショットし10歩の距離にパーオン。
巧く2パットの嬉しいパー。

17番361yard、右ドックレックで、ショートカットが出来ないのでFWでティーショットしたが引っかけ気味で正面左奥。
残り190yard位で、右方向に池があるが、UTで引っかけ気味を前提に池の少し左を狙ったはずが、真っ直ぐに池方向の池ポチャ。
ショートし、エッジから80センチに寄せたのに、またもや、本日5回目のショートパットミスの情けなさ。




ここでのトリプルで、後半40台は無理。

最終18番519yard、ここでバーディーならかろうじて49なので、最後の力を振り絞りドライバーはナイスショット。
2打目も無理せず、3打目にかけたがパーオン出来ずにグリーンエッジ。
そこから直接のカップイン狙いが強めに入って7歩もオーバー。
返しも1メートルオーバーし、最後に1メートルを何とか入れたがボギー。
結局、後半は、11番でのドタバタと、80センチ2回のミスパットがあって51回20パットの大叩き。
後半の進行も約2時間半で、結局一日5時間のラウンドをしたことになり、後半は、待ち時間芝生に座り込むこと数回あり。
5年ぶりの徒歩でのラウンドを弟たちと楽しくラウンドしたが、疲労困憊、最後まで完走出来、100越えしなかったのが何より。
徒歩でのラウンドをこなすには、普段からもう少し歩いて、筋肉をつけないと無理かなと、痛感した一日であった。
帰路も道路が渋滞し、所要時間は2時間。
弟が勤務先の関係でのメンバーで、この機会を逃すとラウンドが難しくなりそうなので、兄弟4人での企画をしたが、直前で三男に会議が入って3サムでの徒歩でのラウンドとなった。

自宅からは40キロ以内で距離はないが、道路が慢性的に渋滞する場所なので、9時31分スタートなのに6時半に出発。
予想どおり渋滞し、ゴルフ場到着は8時半と、2時間もかかった。

今年10月に日本オープンゴルフ選手権の開催が決定している名門コースで、松林にセパレートされたフラットで広々とした素晴らしいコースであるが、何せ5年ぶりの歩きのゴルフなので、最後まで回れるか不安。

天気は快晴で、気温も20度近く、風も弱いので、ベストなコンディション。


練習場も広々としており、アプローチ練習場も充実している。
レギュラーティー(青)から6,374yardあり、前にFT6,007yard、後ろにBT6,742yard、CT7,083yard、日本オープンは当然チャンピョンティーからだが、さほど長くはない。
私たちは当然、レギュラーティーからで、アウト3,194yad、イン3,180yardで、距離は普通。

1番363yard、力まずに降ったドライバーはナイスショットして飛距離約230yard

しかし、残り130yardを9Iでのショットがトップして「ゴロ」、転がりが良く10歩の距離に結果Okのナイスオン。
上りフックラインのパットが距離感を読めず2.5歩もショート



2番470yard、右方向のバンカーを越えるには240yard必要とのことで、バンカーの左端を狙ったドライバーは、狙いよりわずかに右目でバンカーに入ってしまったかと思われたが、バンカーの左先で、これも良く飛んでいる。

残り220yardなので前組の終了を待つが、グリーン手前左にある池を警戒し、UTで右方向を狙ったが、身体が回らずに引っかけ気味で、池方向に転がるのが見える。

池ポチャで、7歩の距離に4オンし、2パットのボギー。

3番190yard、距離の長いショートホールで、グリーン手前にバンカーがあり、右目を狙ったUTでのショットが、またもや引っかけ気味で、グリーン左のバンカー。
10歩の距離に出して、2歩にショートしたが、2パットのボギー。
4番378yard、引っかけ気味のティーショットだがフェアウエイはキープ、残りが230yardもあり、アイアンでレイアップしたが3打目シヨート、寄せも失敗して8歩から2パットのダボ。


5番363yard、ドライバーは好調、パーオンには失敗したが寄せで80センチに付けたのに、ショートパットが入らずボギーと、情けない。

このショートパットミスが、先日の80センチ6回外しの記憶を蘇らせてしまったのか。

3日前はパット絶好調だったのに。

6番539yard、ドライバーは右の木に当たったがフェアウエイをキープ、FWを使用したがトップして170yard近く残し、5Iでグリーン左に運んで、1メートルに寄せ、1パットのパー。

ここでの1メートルを入れて、ほっとしたのに。

7番149yard、グリーン手前の左右にバンカーがあり、花道が狭く、砲台グリーンのショートホール、ピン位置が右のバンカー上だが、左を狙って10歩にナイスオン。

しかし、ここで、80センチに寄せたセカンドパットを、まさかの引っかけで2度目の80センチミス。



8番389yard、ドライバーは相変わらず好調で、パーオン出来なくても3歩の距離に3オン。
しかし、距離ミスで1メートルオーバー、返しをまたしても外す、本日3回目のショートパットミス。



5年ぶりの徒歩でのラウンドの疲労が速くも出始めており、パット時にしっかりと立っていないのかも。

9番353yard、好調だったドライバーだが、踏ん張りが効かずに右に打ち出してしまい、幸い当たりが弱く右ラフ。
しかし、140yardのラフからのショットが大きく引っかけてOB。

打ち直しも引っかけ気味でグリーン左のバンカー。

バンカーから、巧く1.5歩の距離に出し、1パットのダボ。

前半で、既に疲労が一杯だが、絶好調のドライバーなのに3回ものショートパットミスがあって、47回19パットと冴えないスコア。

進行は渋滞気味の2時間半。
約40分の短めの昼食のあと、腰が痛く、昼食が消化していないので、歩くのがきつい。

10番右方向に池があり、無理が出来ずに力まずにドライバーショット、結果はまあまあのフェアウエイキープ。
パーオン出来ず、3.5歩に乗せて2パットのボギー。

11番345yard、身体が回らず、ドライバーは右の林の中、

フェアウエイに巧く出したが、
3打目ショートしてバンカー、

奥を警戒しすぎで出ず、

出ただけ、

寄らず3歩、
入らず2パットのダブルスコア。

情けない。


12番347yard、ドライバーは復活し、パーオンは出来ないが3歩に寄せたのに、80センチオーバーし、
本日4回目のショートパットを外す情けない展開。





13番159yard、疲労で身体が動くのか、引っかけて左バンカーのさらに左。
ボールの位置が芝が薄い固い土の場所で、嫌な予感が的中してザックリのバンカー。
2歩の距離に出したがこれも入らずのダボ。


14番513yard、左ドックレックのロングホール、狙った位置に本一のナイスショットで飛距離約240yard、無理せずにアイアンでレイアップ、4.5歩にパーオンし2パットのパー。


15番369yard、このあたりで、疲労で前組を待つのに座り込んで待つことになる。
ドライバーは引っかけて左の林の中。

横に出し、何とか乗せたが18歩。
4歩の距離に大きくショートし、3パットのダボ。


16番178yard、長く手前左右にバンカーがあり、ピンが2段グリーンの奥で190yardあるとのことでUT7でナイスショットし10歩の距離にパーオン。

巧く2パットの嬉しいパー。


17番361yard、右ドックレックで、ショートカットが出来ないのでFWでティーショットしたが引っかけ気味で正面左奥。
残り190yard位で、右方向に池があるが、UTで引っかけ気味を前提に池の少し左を狙ったはずが、真っ直ぐに池方向の池ポチャ。

ショートし、エッジから80センチに寄せたのに、またもや、本日5回目のショートパットミスの情けなさ。





ここでのトリプルで、後半40台は無理。

最終18番519yard、ここでバーディーならかろうじて49なので、最後の力を振り絞りドライバーはナイスショット。

2打目も無理せず、3打目にかけたがパーオン出来ずにグリーンエッジ。
そこから直接のカップイン狙いが強めに入って7歩もオーバー。

返しも1メートルオーバーし、最後に1メートルを何とか入れたがボギー。
結局、後半は、11番でのドタバタと、80センチ2回のミスパットがあって51回20パットの大叩き。

後半の進行も約2時間半で、結局一日5時間のラウンドをしたことになり、後半は、待ち時間芝生に座り込むこと数回あり。
5年ぶりの徒歩でのラウンドを弟たちと楽しくラウンドしたが、疲労困憊、最後まで完走出来、100越えしなかったのが何より。
徒歩でのラウンドをこなすには、普段からもう少し歩いて、筋肉をつけないと無理かなと、痛感した一日であった。
帰路も道路が渋滞し、所要時間は2時間。
| ラウンド日記2014 | 20:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑