房総カントリークラブ大上ゴルフ場-2012Round(44)

真夏日の暑い予報の中、ホームコースの房総カントリークラブ大上ゴルフ場でのラウンドだが、日曜で予約が遅かったため、スタート時間が10時4分と、スタート時点から暑すぎる。



こんなにも遅いスタートは滅多になく、いつもなら、ハーフを上がってくる時間である。
日曜なので渋滞は覚悟していたが、前組が遅すぎ、暑さもあり、ストレス一杯。

全体が渋滞しているならともかく、その前が空いていると、つい、文句も出る。

インスタートして、暑さになれず、顔全体から流れる汗にショットがおろそかになり、ミスショットが続出。

スタート10番406yardから2打目に木に当てたりしてトリプル。

11番369yardは、ボギーとしたが。
12番384yardで、ドライバーの飛球方向を見失い、紛失球で暫定球を打ち、またもやトリプル。

13番482yardでは無理をせずに2打目をアイアンで刻み、2メートルくらいのパットを入れてバーディーと、生き返ったかに思ったが。

14番178yardの谷越えをティーが高すぎ、UTを天ぷらしてOBとし、おまけに3パットまでして+4。


15番369ヤードを、ドライバーでナイスショットしたのに残り110ヤードを乗せられず、ボギー。

こんなストレスからか、16番375yardは、ドライバーがスライスしてOBで打ち直し、4打目もUTが右に飛び出してまたもやOBとして、おまけに3パットまでして、なんと10打+6と、もはや処置無し。



17番156yard谷越えも、乗らず、寄らず、3パットと、ひどい。


18番467yardのドライバーも大きくスライスし右斜面下で、危うくOB。
何とか処置して、ボギーとしたが、最近、これほど大荒れしたのも珍しい。

前半は、OB3回、ロスト1回の56回20パットと大叩きだが、パットも悪すぎるが、顔全体からの流れる汗が、これほど集中力を失うとは思わなかった。

昼食後、コース側が、前組の渋滞を理由に1組空けてのスタートとなったが、2ホール目のティーショットで待つ始末。

1番339yardと短いが、フォロー、少しの下りを、ドライバーは本一で残り60yardからパーオンしてのパー。

2番516yardの2打目が苦手なロングホールを、アイアンで刻んだのにフェアウェイの中の木に当ててしまい、3打目が残り200yard。

UTで、グリーンの右に外し、地面の固いディポットからチョロ、すっぽり沈んだラフからダフリ。

2メートルのパットを必死に入れてもダボ。

3番343yard引っかけて左の林の外、3打目も林の中から出すだけ、ショートして、またもや2メートル近いパットを何とか入れてもダボ。

4番185yardはショートし、寄せがまたもや2メートル近いパットを何とか入れてパー。

寄せが巧く行かず、必死に3回も、長めのパットが入って救われる。
5番373yardは、2打目にバンカーに入れてしまい、ダボ。

6番385yardは、またもや寄せに失敗して2メートルのパットを入れてボギー。
3ホールを残し、6オーバーだが、前半の20オーバーにより、100切りは絶望的。
7番153yardをバンカーに入れボギー。
苦手な8番369yardはダボ。
最終9番455yardは、2打目まで巧くいったのに、3打目以降ドタバタしてダボ。
結局、後半は47回13パットと、寄せの失敗をパットでカバーしているが、グリーン周りの芝の強さに対応できないのが問題。
今日は、遅いスタートによる暑い中で、熱中症対策で多くの水分を補給するため、顔全体から流れる汗が目に入り、ショットに集中できず、渋滞気味のラウンドが輪をかけてストレスを増加させて、満足なラウンドが出来なかったのが残念である。

こんな状況下でも、もう少し、まともなラウンドが出来るはずであり、少なくとも100は切りたかった。
前半が悪すぎた。

とにかく、暑かった。

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| ホームコースラウンド日記 | 19:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑