レッスン1ヶ月の成果

今月4回目のレッスンを受けてきた。
昨日のドライバーでの連続ミスを含め、スウィング改造ポイントの確認。
今日も、生徒一人だけで、マンツーマンでの指導を受けることが出来、大満足。
1.スタンス幅および重心の確認
今までスタンスの幅が大きすぎ、体重を後ろにかけていた。
2.テイクバックのスウィングプレーン確認
左腕からテイクバックを始動する事により、ぶれなくなる
3.フォロースルーの位置確認
今まで、フォロースルーの重要性を理解してはいたが、スウィングプレーンがぶれていたこともあり、いい加減であった。
4.体重移動のポイント
右への体重移動から、左への体重移動の注意すべきポイントのアドバイスを受けた。
今回、昨日のドライバーでのミスを話し、ミスの原因が縦振りだったことと、左のグリップがしっかり握れていなかった事の指導を受けた。
特に、左でのグリップがしっかりしていないので、右手で打ちに行き、ぶれる事も良くわかった。
左の握力をつけることが必要で、重要とのことが確認できた。
ただ、ゆるゆるグリップが大事との話も良く聞くのでそのことも確認したが、左手とグリップの一体感が大切なので、右手で打ちに行く私には、ゆるゆるグリップは無理のようだ。
また、最近注目をあびていると思われる左一軸打法や、今月からNHKで始まったゴルフの番組での右足軸スウィングについても確認するが、私には向いていないようだ。
ただ、スウィング開始時に、一旦6-4で左に重心をかけてからスウィングを始めると体重移動がやりやすいとのアドバイスがあり、私には、非常に有効と思われた。
まだ、1ヶ月では、頭で考えたようには身体がついて行けないが、一つずつ、消化して身につけたい。
| 日記 | 19:53 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
レッスンにラウンドにお疲れさまです。
スイングを直されると、なかなか自分のものになるまでには時間がかかりますよね。だからと言うことではありませんが、私はまだ頑固に自己流を貫いております。(笑)
記事の中で指摘されている左手とグリップとの一体感・・私も同感ですね。ゆるゆるが悪さをしなくて良いのはよく言われますが、ある程度左手はしっかりとグリップしたほうが、私にはしっくり来るようです。ただし、コックを上手く使うためにも手首は柔らかくしておくことでしょうか・・。そのあたりのことが難しいんですけどね。
昨日は、いすみ市にある「ABCゴルフいすみコース」に行ってきました。プレオープン中なので、友の会会員料金で¥4000(昼食込)です。山岳コースなので、中上級者向けかもしれませんが、けっこう面白いですよ。ショットの練習には良いと思います。(真っすぐにピンポイントで攻める戦略が要求されますね)グリーンは、あまりクセがありません。1回目のチャレンジで102叩きましたが、昨日の2回目は92でした。左肘をまた痛めたようなので、しばらく安静にしておきます。 (_ _;)
| 小次郎パパ | 2012/02/01 11:05 | URL | ≫ EDIT