fc2ブログ

2016年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年07月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

初めての尾瀬

前日、上毛高原駅から宿泊先のペンションまで約1時間、到着後、近くの温泉に送ってもらいゆっくりしたが、今日は5時起き。

5時半朝食で、6時半出発し、約40分で、尾瀬入り口の鳩待峠。

今回、初めての尾瀬なので、ツアー参加で、15名をガイドさん組8名、ペンションオーナー組7名の前後2組で7時30分に出発。
尾瀬出発1
鳩待峠から尾瀬ヶ原に向け出発し、尾瀬ヶ原入り口の山ノ鼻まで3.3キロの下り、最初は石の歩道
尾瀬出発2
途中からは木道の下り

歩道は狭く、右側通行で、後方からの急ぐ人に何度も抜かれながら、途中、ガイドさんによる色々な花々の説明を受けながら約1時間かけて歩く。

3山ノ鼻
約1時間かけて尾瀬ヶ原入り口の山の鼻に到着、トイレ休憩

4尾瀬ヶ原出発
いよいよ、尾瀬ヶ原に入り、最初のポイント牛首まで2.2キロをガイドさんの説明を受けながら約40分でゆっくりと歩く。

5牛首
最初の分岐、牛首

無惨な水バショウ
今回の目的は、ベストシーズンの水芭蕉なのだが、残念ながら、今年は霜により被害が大きく、無惨な姿。

水バショウ群生
水芭蕉の群生地も、見る影もない悲惨な状況が残念。

6龍宮小屋
牛首から2.2キロで龍宮小屋、ここで昼食予定が、旅行者がいっぱいでもう少し先の福島県に入って昼食をとることに。
予定時間より少し早い11時前に昼食休憩

7ヨッピ吊り橋へ
後半は、竜宮の分岐からヨッピ吊り橋まで1.5キロ約25分。

ここから、牛首の分岐まで2.3キロ約50分で、牛首にて小休止の後、尾瀬ヶ原入り口の山ノ鼻まで2.2キロ、前方が混み始め、約40分。

尾瀬ヶ原完走し、20分ほど休憩後、上りの鳩待峠に向けて出発。

巨大水バショウ
鳩待峠と尾瀬ヶ原入り口までの間には、木があり、霜による被害を受けなかった水芭蕉が、花を終えて、巨大に育っており、ほんの少し、綺麗な花が残っている。

帰路は、上り坂のため、多少の渋滞があるが、約1時間で3.3キロを完走。

尾瀬完走
到着が3時頃で、6時間近く歩いたことになるが、万歩計は約38,000歩、天気が良く、脱落せずに良かったと思っている。

参加者は、長崎からのご夫婦、大阪からの2組、滋賀県等々、遠方よりの参加者が多く、昨日の温泉で休憩後、延泊組と帰宅組に分かれ、私たちは、駅まで送ってもらい、帰路に就いた。
スポンサーサイト



| 旅行 | 20:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |