平成27年の初打ちで、米原ゴルフ倶楽部でのラウンド。
このコース、21年1月と23年1月に110超の大叩きをし、寒い時期を避けて23年8月に再度チャレンジするも100オーバーと、苦手なコースである。

池が多く、距離は長くないが、アップダウンもあり、神経を使う。
今回3年半ぶりで4回目のチャレンジだが、今年こそアベレージ95切りを狙うためにも丁寧に、無理をしないように心がけ、身体があまり動かないので、常にワンクラブ大きめを使用。
暮れから正月にかけ1週間、クラブを握っていなかったので、スタート前に練習場で打ったが、寒く、飛ばない。

今日は、この時期としては比較的暖かく、風が強くなる予報であったが、前半は微風、後半、一時的に風が強くなったが、収まって、コンディションとしては文句なし。

1番364yard、ドライバーの当たりは悪くないが、引っかけ気味で左ラフ、2打目早々にダフってチョロ。

3打目も届かず、寄せをトップしてグリーンオーバー、下りの寄せを巧く1歩に寄せて1パットのダボ。
スタートから、ダフリ、ショート、トップと、ミスの連続は情けない。


2番492yard、打ち下ろしで左方向は池、右にドックレックしており、正面から左狙いだが、ここでのドライバーも引っかけ気味で池の手前にひやり。
2打目巧く運んだが、3打目も左引っかけを警戒しすぎてグリーン右のラフ、砲台グリーンを巧く4歩に乗せて2パットのボギーと、まずまず。

3番156yard、距離が長く、右OB、左ワンペナの苦手なショートホール、前組を散々待ち、トップしてチョロ。

2打目グリーンオーバーしてピンから8歩のエッジ、下りの寄せが、ピンの先が段になって下っているので2歩もショートし、2パットのダボと、情けない。


4番464yard、距離は短いが、2打目以降下りで、グリーン手前が池のロングホールでHDCP1、ドライバーが綺麗なドローで良く飛んだ。

残り200yard足らずだが、無理せず右方向にレイアップし、3打目グリーンオーバーしてピンから13歩のエッジだが、パターで1歩に寄せ、慎重に沈めてのパーは、嬉しい。


5番313yard、距離は短いが、上っており、今日は、ドライバーの当たりも良いので、ドライバーでナイスショット。

残り100yard足らずを10歩にパーオンし、2パットのパー。


6番386yard、逆光がまぶしく飛球方向を見失ったが、左のバンカー、2打目巧く出し、6歩に3オンして2パットのボギー。

7番342yard、ここからの3ホールは、池がらみで苦手なホールが続くが、ここでは左の池を警戒して、右のバンカーも覚悟のドライバーが完璧なドローで、フェアウエイセンター。
2打目池越えとなるが、距離が短いので、逃げずにピン横3歩にパーオン、バーディー逃しのパー。


8番183yard、前ホールでのパーで気が緩んだわけではないが、距離が長く、左右どちらに曲げても池があるここで、UTの当たりは悪くないが、ドローがかかって左手前のバンカー。
砂が柔らかく、出ず、3打目はトップ気味でグリーンを転がり、奥のOBゾーンに入ってしまい、5打目で8歩に出し、2パットの7打+4は、情けなく、悲しい。



9番339yard、最終ホール、かってここでも池で苦戦したが、ドライバーの当たりはよいので、池の上ぎりぎりからドローで、まずまず、2打目ピン下7歩にパーオンし、巧く1パットで入れてのバーディーは、想定外で嬉しい。


前半は、ショートホールでの+4は問題だが、45回15パットと、初打ちの前半としてはまずまず。
進行は、早くはないが、我慢の範囲内で2時間半。
昼休みは40分程度と短く、バブリーなクラブハウスで、昼食。
後半のスタート段階で風が出てきたが、どういうわけか、半分くらい進んだところで少し収まってきた。

10番396yard、昼食の消化が出来ず、風も出て寒くなってのドライバーは、引っかけて左斜面を転がり上るのが見え、1ペナを覚悟、しかし、木立の上にボールがあり、無理せずフエアウエイに戻したが、3打目ショートしてバンカーは、大問題。
ふかふかのバンカーに、またしても出ず、7歩に5オンして2パットのトリプルは残念。


11番523yard、アゲンストの風が結構あり、打ち下ろしでもバンカーまでは届かないのでバンカー方向狙いで、バンカー左手前にナイスショット、無理せず池を避けて左方向にレイアップし、前組の終了を待ってパーオンしたが、ピンカー奥で31歩もの距離、6歩もショートして3パットのボギーは、仕方ない。

12番346yard、右のカート道路方向からドローが出て左のバンカー手前、残り150yardだが若干上っており、大きめの5Iでナイスショットしてのパーオンだが13歩の距離、2歩に寄せても3パットのボギーは、残念無念。


13番359yard、ドライバーはまずまずだが、パーオン出来ず、2歩に寄せたのにパットが入らずボギーは、残念。


14番133yard、逆光で見づらいが、前組の進行が急に早くなったのか、見えなくなり、このあと最終ホールで追いつくまで、進行はスムーズ。
ダフリ気味ながらピン手前17歩にワンオンしたが、3パットのボギーは、残念。

前半は、3パットが無かったが、後半、パーオンしての3パット3回は、残念。


15番337yard、左の池を避けて右ぎりぎりを狙って、右ラフの緩い斜面、上っているので大きめの5Iが珍しくナイスショットして22歩と距離は長いがパーオンし、3歩にしか寄らなかったが、今度は2パットのパー。


16番376yard、右ドックレックだが角を狙ってショットはまずまず、しかし、グリーン左手前に池があり、林ぎりぎりを狙った2打目が、木の先端に当たり、右に跳ねてOB。

打ち直しは巧く打ったが、真っ直ぐ飛んでグリーン右のバンカーへ、7歩に5オンして2パットのトリプルと残念。


17番145yard、左右にバンカーがあるが、大きめのクラブで8歩にワンオンし、2パットのパー。


18番486yard、強くはないが風がアゲンストで、無理せず、右を狙ったのに、狙いが甘く、当たりは良かったが池ポチャ。

池の手前から右方向狙いでナイスショットしたが、3打目が大問題。
残り距離が110yardあり、普段ならPWで問題ないが、今日の調子なら9I使用のところ、カートに戻るのが面倒で、PWを力んでのザックリ。

チョロしたボールが、池の方向に下っているフエアウエイを転がって、2度目の池ポチャ。


6打目右過ぎてバンカーに入れ、7歩に乗せての2パット9打、+4は、悲しすぎる失敗。


結局、後半は2度のトリプルと+4があって、パットの決まらず50回21パットの大叩き。
今年の初打ちとしては、95回36パットと、難しいコースのスコアとしてはまずまずだが、内容が良くない。