大原・御宿ゴルフコース-2014Round(91)

天気は昨日に続いて良好、前半は風もなく暖かい、しかし、後半から雲が出て、風も少し出てきた。
前は、3サム、2サム、2サムで、私たちが4サム、後ろが2サムなので、進行はスムーズと思われたが、混んでいて、前半の進行が2時間45分、後半も2時間半と、苦手な渋滞。
幸いなのは、ティーグランドでの待ちは常にあったが、2打目以降はさほど待たずに済んだのがせめてもの救い。
各ショットのたびに待たされると、ゴルフにならないのが、私のメンタル不足による欠陥。

1番373yard、フエアウエイ左のバンカーを避け、右方向を狙ったはずが、バンカーぎりぎりのフェアウエイ。
2打目右方向で、寄らず9歩から2パットのボギー。

2番474yard、右がOBなので、右バンカーの左ぎりぎりを狙ったのに、バンカー直撃、出すだけ、残り距離はあったが、何とか8歩にパーオンし、2パットのパー。


3番382yard、上りで距離が長いが、ドライバーはナイスショット、しかし、2打目ザックリ、5歩に乗せて2パットのボギー。

4番146yard、ピンの位置がバンカー越えの手前にあり、ショートだけは避けてのショットが1.5歩にベタピン。
慎重に沈めての嬉しいバーディー。


5番544yard、右ドックレックで、バンカー上を狙えるが、無理せず、バンカーの左端方向を狙ったのに、フェアウエイ左端方向で、斜面ラフを覚悟。
行ってみると左ラフにボールがあり、無理せずUT5でナイスショットしたが、3打目少し左下がりのショットをトップしてバンカーに入れてしまい、グリーンまで50ヤード以上あるバンカーからのショットはグリーン左横。
巧く1歩の距離に寄せたのに、外してのダボは残念。


6番349yard、いつも右方向から狙うが、バンカー越えで苦労しているので、今回、左斜面の木の上から狙ってナイスショットし、パーオンしたが12歩の距離、上りが巧く転がって、まさかのバーディーは、嬉しい誤算。


7番331yard、前ホールのバーディーが嬉しく、余裕のドライバーはナイスショット、しかし、残り130ヤードをザックリ。

3打目も右に外し、寄せも5歩と寄らず、2パットのダボは、前ホールのバーディーが帳消しのだらしない結果に。


8番358yard、左に池があり、右の斜面ぎりぎりのドライバーショットは完璧。
しかし、2打目グリーン右に10ヤードも外し、寄せも4歩と寄らず、2パットのボギー。


9番181yard、距離の長いショートホール、引っかけて、左のサブグリーンを越えたバンカー。

何とか乗せたが15歩の距離から2パットのボギー。
前半は、2回のバーディーがあっても、2回のダボがあって、42回16パットと、今ひとつ。
昼食休憩は約45分と、まずまずだが、後半の進行も、ティーショットはほとんどの待ち。


10番379yard、昼食のトンカツが消化していないので、お腹が苦しく、ドライバーをトップしてのチョロ。

無理せず2打目は巧く打ち、4歩に3オンして2パットのボギー。

11番397yard、距離も長く、砲台グリーンの難しい苦手なここで、引っかけることが多いが、今回も引っかけて左バンカーを越えた左小山の後ろ。
前に打てずに斜め前に出すだけ、3打目ザックリしてのバンカーは情けなく、バンカーで2回叩いて5オン2パットのトリプルは、大問題。



12番149yard、池越えの名物ホールだが、10歩にパーオンして2パットのパー。


13番475yard、距離は短いロングホールで、右正面の左上を狙ったが、狙いより右目のバンカーを越えての右斜面。
2打目巧く打ったが、3打目ショート、5歩と寄らず、ファーストパットが1歩オーバーして、返しを外しての3パットのダボは残念。


14番158yard、どういうわけか苦手なショートホールで、左のサブグリーンとの間から、2歩に寄せたのに、外してのボギーは、残念。

15番501yard、距離が長く、ここは、パーオンしたことがない苦手なホールで、ドライバーは、左右のバンカーの間を狙ったのに、右バンカーの右のラフ。
2打目ザックリ、3打目まずまず、4打目でショートしてのまさかのバンカーから、何とか19歩に5オンしたが、難しいパットを何とか2パットのダボが、精一杯。


16番338yard、ドライバーは、右斜面方向から狙いどおり。
しかし、2打目大きく右に外し、深いバンカー越えの寄せを巧く寄せたつもりだった。
しかし、行ってみるとボールはグリーンオーバーしており、自分ではパーフェクトな寄せだったのでがっかり。

集中力がない砲台グリーンの寄せはザックリ、6歩に5オンしても2歩オーバーしての3パットのダブルスコアは、悲しすぎる。



17番369yard、名物ホールで、17個のバンカーがあり、いつもは左右のバンカー群の間を狙うが、今日は、左バンカーの右端を越える狙い。
しかし、狙いより左に飛びだし、左バンカー群の一番先のバンカーへ。
7Iでのショットが淵に当たって出ただけ、3打目もわずかにグリーン右に外れ、巧く転がしが20センチによって1パットのボギー。

18番395yard、最終ホールのドライバーは、最後の力を振り絞って完璧。
グリーンが空くのを待ってのUTが右に飛び出してOBを覚悟しての暫定球は、グリーン少し手前。
暫定球を打つつもりで居たら、同伴者が木立の中のOBぎりぎりの場所にボールを発見してくれた。
行ってみると木の枝が垂れ下がっており、グリーンの手前にはバンカーがあり、ライが枯れ枝の中で、とてもグリーンは狙えず、バンカーを覚悟してのショットは、運良く枝に当たらずグリーンオーバーしてのエッジ近く。
4歩に寄せて、1パットのボギーは、OB覚悟の結果としては上出来。
結局、後半はダブルスコア、トリプル、ダボ2回があって、51回18パットの大叩き。

巨匠・井上誠一氏設計の素晴らしいコースで、御宿から近く、好きなコースである。
今日は、今年91回目のラウンドで、アベレージ96.31回、パット36.04回である。
| ラウンド日記2014 | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑