オーク・ヒルズカントリークラブ-20014Round(53)

昨日までは少し暑さも緩んだが、今日は暑い。
ラウンドレッスンのため、スタート時間が10時近く、進行は渋滞で、前半は約3時間。後半も2時間半以上。
スタート1時間前から、アプローチの練習、バンカーの練習、パットの練習があり、風がさわやかではあるが、暑い。
前半はプロの同伴無しで、3サムでのラウンドで、後半プロが入ってのラウンドレッスンとなる。
インからのスタート。

10番482yard、ドライバーはナイスショットしたが、2打目大トップしてのチョロ、3打目右方向の斜面ラフ。
乗せても15歩もあり、1歩に寄せても外してのダボは、残念。

2ホール目にして、ティーグランドで2組の渋滞。


11番175yard、右方向に打ってしまい、斜面ラフから30センチに寄せて1パットのパー。


12番357yard、ドライバーはナイスショットしたが、上りの距離をショートし、6歩にしか寄せられずに2パットのボギー。

13番327yard、距離が短いが右ドックレックしており、真ん中を狙ったが、右端のバンカー。

残り距離は短いが、ショートし、1歩の距離に寄せたのに外しての2パットボギーは、情けない。


14番135yard、池越えのショートホール、見た目短く感じ、ワンオンしたが9歩の距離、何とか2パットのパー。


15番408yard、230yard先から左にドックレックしており、FWでナイスショット、2打目も何とか11歩にパーオンし、1歩に寄せて2パットのパー。

ここまでは、まずまずの内容だったが、名物ホールの16番ロングホールが渋滞している。

16番491yard、待ち待ちのティーショットが右方向で隣ホールのラフ。

2打目ザックリ、3打目で池の手前に巧く運んだが。
待たされての池越えは、ダフリ気味でショートして池ポチャ。

打ち直し、同じような池ポチャ。

再度の打ち直しも、またまた、池ポチャ。

後続が待っており、急いで打ったわけでもないが、慎重さが無くて、何と10打オンのピン下3歩から2パットの12打は、情けない。

17番354yard、前ホールのドライバーを右に打ち出し、ここでは引っかけて左の池の可能性が高く、暫定球も同じように引っかけ気味。

行ってみると、初球は池を越えて斜面下のラフにあり、暫定球は、さらに先の林のそばで、フエアウエイに巧く戻したのに、3オン出来ず、寄せも6歩の距離から、2パットのダボ。


18番359yard、左ドックレックしているが、狙いより右方向のフェアウエイから、パーオン出来ず、寄せも6歩に寄らず、2パットのボギー。
前半は、16番の池ポチャ3連発が大問題の50回18パット。
ショートパット2回外しも問題。

約1時間の昼食の後も、進行は渋滞。
後半は、プロも同伴してのラウンドレッスン。

1番384yard、多少右方向だが、ナイスショット。なぜか、今日はドローがかからない。
2打目も、狙いより右方向で、グリーン右の緩い斜面ラフ。
寄せが強すぎて11歩もオーバーし、斜面を読めずに2歩も外し、3パットのダボは情けない。


2番342yard、左のバンカーを避け、真ん中方向を狙ったが、真っ直ぐ左のバンカー方向で、バンカーを覚悟したが、当たりが良く、バンカーを越えてフェアウエイにナイスショット。

しかし、2打目ショート、寄せも6歩と寄らず、2パットのボギーは残念。


3番441yard、打ち下ろしの200yard先から右にドックレックした、距離の短いロングホールだが、右正面のバンカー方向を狙ったドライバーショットが、左方向のバンカーに飛びだし、バンカーを越え、カード道路を越えて奥のラフまで飛んでしまった。
2打目の右方向に池があり、かなり左を狙ったが、今度は右方向でひやり。
池の手前のラフからの3打目が、ピン30センチにナイスオンし、楽々バーディはうれしい。

これで、前半の16番の大叩きが、ほんの少し薄められることになり、一安心。

4番185yard、風がアゲンストで、若干の上りの実質200yardはあるショートホール、大きめのUT使用で低めのショットがナイスオン。
距離は12歩あったが、巧く2パットでパーと、ここでのパーは嬉しい。


5番315yard、距離が短いが、右のバンカー群の左目を狙ったドライバーが、バンカーの少し右方向でひやり。
バンカーの先を左に跳ねるのが見え、カート道路を跳ねたのが、グリーンまで50yard程度の右ラフまで飛んでいる。
バンカー越えになり、距離感を大切に打ったはずが、ショートしてのバンカーは情けない。

出しても14歩と距離があり、2パットのボギーは、残念。


6番369yard、ここでのドライバーは、フェアウエイセンターで問題なく、緊張感が無くなったのが、2打目を何とシャンクしてのOBは、情けない。
打ち直しもシャンク気味で、右の斜面林の中、乗らず、寄らずの2パット、ダブルスコアは、情けない。


プロの指摘で、ボールに近すぎ、アウトサイドから入っていたとのこと。

7番520yard、右ドックレックのロングホールだが、無理せずFWで、右ぎりぎりをナイスショット。
2打目UTも問題なく、パーオン逃し、2歩に寄せたのに2パットのボギーは、残念。


8番167yard、今日は、なぜか、ティーグランドが前でピンまで116yard、PWで奥18歩に乗せて、1歩に寄せて2パットのパー。

今日は、全てのショートホールが、パーと、気分爽快。


9番357yard、最終ホール右にドックレックしており、右ぎりぎりを狙わず、FWで正面のバンカー脇にナイスショットし、上りの140yard、手前のバンカーを嫌って大きめの7Iがナイスショットし過ぎで、グリーン奥の斜面ラフ。
下りのグリーンが早そうなので、巧く加減して打ったが、思ったよりも転がらずに4歩ショートし、2パットのボギーは残念。
後半は、前半よりは進行したが、それでも2時間半以上かかり、このコースとしては珍しい。
後半のスコアは、情けないOBがあるが、45回18パットと、まずまず。
今日は、今年53回目のラウンドでアベレージ96.79回、パット34.89回である。
なお、7月の10回ラウンドのアベレージは、94.80回である。
| ラウンド日記2014 | 20:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑