千葉桜の里ゴルフクラブでラウンドレッスン-2013Round(80)
先日プロご夫妻が主催したコンペに参加したが、今日は、ご主人の男子プロとのラウンド。
2組3人ずつ、ハーフ毎に一緒にラウンドしながら、レッスンを受ける。

天気予報では気温が低く、12月中旬との事だったが、太陽の下では暖かく、寒さを感じない、良好なコンディション。

スタート前に、打ちっ放しでのショット練習、アプローチのレッスン、バンカーのレッスン、パットのチェックを受けてから、1組目で、プロ同伴のラウンド開始。
このコースは、4年ぶりのラウンドとなるが、狭い感じの記憶が、結構広い、変化のある、コンディションもまあまあの、良いコースだと思う。

プロから、素振りでも、しっかりと身体を回すように、言われる。
1番371yard、右のバンカー左方向を狙ったドライバーショットは、多少引っかけ気味ながら、許容範囲の左フェアウエイをキープして、プロと同じ位の飛距離。(最もプロはコントロールショットだが)

しかし、残り9Iの距離が、最近巧く行かず、不安の中で打ってはトップしてのチョロで、勿体ない。
3オンして2パットのボギー。

2番349yard、ここではドライバーは完璧にセンターに良く飛び、残り100yard強。

しかし、これまたPWでシヨートする傾向があり、案の定ショートして、おまけにバンカーに転がり入る。

出すだけ、2パットのボギーと、ナイスショットが勿体ない。


3番150yard、ここでも7Iでのティーショットは完璧で、ピン右4メートル位にワンオンして2パットのパー。


4番386yard、右の斜面中腹を狙ったドライバーショットは完璧で良く飛び、プロより飛んでいる。

しかし、ここでも、2打目ザックリ、ドタバタして4オンしても寄らない。

何とか1パットでボギーがやっと。

ここまで、4ホール消化して、ドライバーショットは、ほぼ完璧で、全て2打目のミスと、情けない血かとなっているが、次のロングホールでの勘違いが大崩に繋がる事になる。

5番481yard、左OBがあり、右斜面を狙って、今までより力んだのが大きな失敗。

大きく引っかけてOB。

プロより、完全な手打ちになっているとの指摘があり、前ホールまで調子が良かったので、少し打ちに行ったのと、右を狙いすぎたのが失敗の元と自分でも判る。
特設ティーからバンカーに入れ、バンカーからは巧く出して1パットのボギーと、ここではナイスリカバリー。


6番482yard、しっかりと身体を回すつもりが、一旦おかしくなったスウィングはなかなか元に戻せないのが、素人の悲しさ。
またしてもドライバーを引っかけて、危うくOBを逃れたのに、前下がりラフからの2打目をまたしても引っかけてOB。

打ち直し、ドタバタして6オン2パットのトリプルと、2打目はアイアンで安全に行ったはずでのOBが致命的。


7番136yard、大きめの8I使用が裏目で、引っかけて飛びすぎ、グリーン奥のカート道路に跳ねて奥のOBへ。

9Iに換えて少しショート、寄らず2パットのダブルスコア。



8番416yard、一旦おかしくなったスウィングはなかなか元に戻らず、またまた引っかけて左斜面。

前ホールでのミスがあり、今度はザックリのチョロ、バンカーに入れ、2パットの、またしてもトリプルと、ガタガタ。

プロより、素振りをしっかりと身体を回すようにとの、再度の指摘がある。

9番414yard、プロのチェックが受けられる最終ホールなので、力まずスウィングし、何とかナイスショット。

3オンしても距離が長く3パットのダボ。

前半は、3ホール連続のOBがあり、ショートアイアンのミスも連発したので、52回17パットの大叩き。

プロと一緒の昼食時に、おかしくなったときの対応を確認したが、メンタル面のみならず、ティーアップの位置、素振りの時のやり方等確認する。
なお、プロは、スタート時には無理をせず、徐々に調子を上げてゆくとのことで、前半スコアは37回。

後半は、プロが後続の組に付き、3サムでのラウンド。
10番385yard、ドライバーは復調し、ナイスショットしたが、ボールが左下がりに止まって、残り175yardで、無理せずグリーン近くまで運んだが、3打目ザックリ、2パットのダボと、グリーン周りが情けない。


11番505yard、左ドックレックのロングホールをFWで左ぎりぎりを狙ったが、狙いより左目で木に当たる。

2打目は巧く運び、4オンできず、またまた寄せをミスして5オン1パットのボギー。

12番364yard、フエアウエイ真ん中の木と右の斜面の間を狙ってナイスショットし、2打目も巧く打ったが、アゲンストで届かず、寄らず2パットのボギー。

13番364yard、左ドックレックで池越えとなるが、無理をせずに右方向へナイスショット。

残り距離があり上っているのでグリーン近くまで運んだが、寄らず2パットのボギー。

グリーン周りから寄せが巧く行かず、ストレスいっぱい。


14番149yard、天ぷら気味で大きくショートし、寄らず2パットのボギー。

15番494yard、左ドックレックのロングホールで、正面の斜面の右方向でまあまあ。

2打目以降も問題なく、巧くパーオンし、2パットの、久々のパー。


16番396yard、当たりは悪くないが引っかけて左斜面から転がり降りるのが見える。
前下がりラフからザックリ、3オンせず、寄らず2パットのダボ。


17番172yard、このころ風が強くなってアゲンストで、アイアンでは届かないと思い、UTで加減して打ったのがトップ気味で右のバンカー。

距離があり、出ず、出すだけ、4オン2パットのダブルスコアは、情けない。

ここでのトリプルで、100オーバーは覚悟。

18番349yard、ドライバーはナイスショットし、パーを取れば何とか100を叩かずに済むとの思いから力んだのか2打目引っかけて危うくOB。
OBぎりぎりから3オンしたが、下り4メートルのパットが残り、これを入れなければならず、1メートルオーバーして残念。

返しも入らずのダボ。

結局、後半も49回18パットのドタバタで、残念な結果に。
今日は、特にショートアイアンが酷すぎた、アプローチのミスも多発したが、ドライバーが回復したので、良しとしたい。
終了後、簡単な反省会をして、帰路、道の駅で、狙っていた焼き芋用の「安納芋」と「紅小町」を購入して帰宅。

今年80回目のラウンドで、アベレージ96.92回、パット34.91回である。
| ラウンド日記2013 | 20:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑