グレンオークスカントリークラブ-2013Round(30)
レッスンを受けているアコーディアガーデン千葉北主催のラウンドレッスン会への参加で、トップシーズンとは言え、今月はオーバーペースの10回目のラウンドとなり、疲労がたまっている。
アコーデイアグループ直営のゴルフ場ではあるが、アコーディアカードは使えず、格安路線を取らない、手入れの行き届いた綺麗なコースである。
スタート1時間前に集合し、レンジでの練習、アプローチの指導、バンカー指導、パット指導の後、二人のプロがアウトスタート2組、インスタート2組に別れ、各組に9ホールついてラウンドレッスンをする。
前半は、プロが前組に付き、フリーでのラウンド。

1番324yard、左ドックレックの距離の短いミドルホールで、目印のポールまで210yard、ドライバーを使用せずにUT4でトップ気味ながら、ポールの少し先。
ここで、いつものミスが出てトップ気味の打球はグリーンオーバー。
スタート前のレッスンでのアプローチを実践して寄せはまあまあだが、2パットのボギー。

2番363yard、右のバンカーの先が危険なのでバンカー横フエアウエイを狙い、パーフェクトなドライバーショット。
しかし、アゲンストの風もあり、2打目を力んで右方向に打ってしまい、危うくOBを免れ、またしても難しい箇所からの寄せを無難にこなして2パットのボギー。
3番382yard、右ドックレックを右の木に当て、OBを免れたが2打目をチョロ、3オンしたが、50センチのパットを外してダボ。

今日のグリーンはかなり速く、判っていてもかなりオーバーしてしまい、パットに苦戦。

4番426yard、短かめのロングホールでドライバーはナイスショットしたが、2打目を散々待って、いわゆる「待ちチョロ」、3打目グリーンオーバー、寄せて2パットのボギー。

5番120yard、パーオン2パットのパー。


6番293yard、短いが苦手なホールを無難にこなし、ドライバー問題なし、2打目少しオーバーするも寄せて1パットのパー。


7番351yard、トップしてバンカーに入れ、3打目グリーンオーバー。
奥からは、グリーンが上って下る難しいピンの位置で、マウンドの手前にショートし、3パットしてトリプル。


8番171yard、前ホールのミスが問題で、ショットは右方向のバンカー。
バンカーのレッスンをしたが、距離があり、出ず、出すだけ、3パットの、またまたトリプル。



9番484yard、以前何度もグリーン近くになってからの重なる池ポチャで苦手なホール。
ドライバーは完璧で、フエアウエイ左。

2打目UTとアイアンを迷ったが、UTで左目を狙うもピン方向に飛び出し、池の手前から転がるのが見え、池ポチャを覚悟。

しかし、池の手前ラフに止まっており、助かったが、以前はここから何度も池ポチャしている。
今回、慎重に、ショットをゆるめずにパーオンし、2パットのパー。
終盤2ホールでの連続トリプルは情けないが、47回19パットと、なんとか50以下。
後半は、私たちの組にプロが付いて、ラウンドレッスン。
方向、失敗したときの原因指摘と対策、グリップの強さ等々の指摘がある。
同伴2名が初心者の女性で、そちらへの指導が多くなるが、各ショットは確認してくれるので、有意義である。

10番411yard、プロが見ている最初のドライバーショットは完璧。
しかし、2打目の方向が自分の意識とは相違してかなり右を向いていることを指摘され、確認すると、かなり右向き。
自分ではグリーンセンターを向いているつもりが、検証すると右向きなので、真っ直ぐに直すが、やはり違和感がある。
以前、コースレッスンでも何度も指摘され、今日は、少なくともグリーンを狙うときは真っ直ぐ確認するつもりで来たのに、プロが見ると、最初から違っている。
ドライバーは、ほとんど方向には問題が無いようなので、2打目以降に注意が必要。
違和感がある中での2打目は引っかけてグリーン左ラフ、アプローチはまあまあ、長めのパットを入れてパー。


11番508yard、力んだつもりは無いが、プロに指摘されるまでもないスウェーしてのトップでチョロ。
4オン2パットのボギー。

12番322yard、左に少しドックレックした短いミドルホール、フォローながら、完璧なドライバーショットで残り50yard。
しかし、毎度のことで、ここから、トップしてのグリーンオーバー。
グリップの握りが強すぎるとの指摘もあり、アプローチのさらなる修練が必要と痛感。

奥から、グリーンがかなり下っており、巧く寄せたつもりが、クリーンをこぼれ、寄らず2パットのダボと情けない。



13番146yard、引っかけてグリーン左のラフ、巧く寄せたが、パットが入らずボギー。
ここでは、傾斜のきつい左下がりのラフからのサンドウェッジ使用での寄せを指導され、巧く出来たが、こういう状況が数少ないので、今後、覚えていられるか自信がない。

14番336yard、ドライバーは問題ないものの、またしてもパーオンできずにボギー。

15番328yard、右OBを避けて左フェアウェイから、またしてもパーオンに失敗し、3パットしてダボ。

16番ドライバーは完璧だが、2打目引っかけ気味でバンカー、出すだけ2パットのボギー。

17番144yard、身体が廻らず、手打ちでトップしての池ポチャ、ダボ。


最終18番503yard、またもや身体が廻らず、珍しいスライスで右隣のフェアウエイ。
本来1ペナだが、遅いスタートで、ラウンドしている組がいないのでPWで林越え。
残り170yardのラフ、左右の池を避けてグリーク方向を目指すが、念のため方向を確認すると、やはりね右の池の真ん中を向いている。
グリーンを狙うときには、今後も注意が必要と再確認する。
グリーン手前に運び、巧く寄せたが、最後まで速いグリーンに対応できずに3パットしてダボ。


後半もグリーンにも手こずり48回19パットと、不満が一杯。
先月に続いて今年2度目のラウンドレッスンであるが、スクールの5週目イベントとして実施されるので、毎月あるわけではない。
今後も、機会があれば、参加するつもりである。
今年30回目、平均スコア99.03回、平均パット35.33回である。
| ラウンド日記2013 | 20:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑