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2011年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年02月

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太平洋クラブが民事再生手続き

太平洋クラブが、民事再生手続きに入ったとの記事がある。
預託金制のゴルフ場は、その償還期限が来ると、親会社が負担できない限り、同じ運命にある。

ゴルフ場運営の太平洋クラブ(東京・港)は23日、グループ6社と共に東京地裁に民事再生手続き開始を申し立てたと発表した。負債総額はグループで約1276億円。過去にはプロ野球球団の経営にも携わったが、バブル経済の崩壊後はゴルフ利用者数の減少に直面し、ゴルフ場買収で背負った負債が経営を圧迫した。東日本大震災後の2011年4月には経営陣を刷新し、事業継続を模索したが資金繰りの悪化に歯止めがかからなかった。

 太平洋クラブは1971年に創業。73年から76年まではプロ野球球団「太平洋クラブライオンズ」を持っていた。現在は関東や関西で他社からの運営委託を含め18コースのゴルフ場を持ち、会員数は約1万3000人。会員からの「預託金」は約682億円だった。リーマンショック後は償還請求が増え、11年6月には一部の会員から預託金の返還請求訴訟を起こされていた。

 東証1部上場のアコーディア・ゴルフは23日、太平洋クラブとスポンサー契約を結んだと発表した。太平洋クラブのゴルフ事業を引き継ぎ、事業再生に取り組む。また太平洋クラブと事業提携関係にある東急不動産(8815)は23日、今後アコーディアとともに「太平洋クラブの運営に参加することを検討してまいりたい」とのコメントを発表した。〔日経QUICKニュース〕

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