
前日予報では前半雨
早朝大雨警報 
スタート時点でほとんど降らず

今日は、雨の心配の中、ホームコースの
房総カントリークラブ房総ゴルフ場東コースでのラウンド。
一昨日パットの大不調から今日はパターを代えて望むことにしたが、練習グリーンは目土で一杯。
確認すると、コースのグリーンもエアレーションと目土で、でこぼことのこと。

早朝の大雨の影響もあり、今日も又、パターで苦しむことになった。
バンカー内も、こんな状況スタート前に雨がちらついたが、スタート後はほとんど降らず、曇りであったが、気温が高く蒸し暑い一日であった。
東コースは距離が長いが、ホームコースではバックティー6,701ヤードでのラウンドとなる。

INスタートで、400ヤードミドルホールは、引っかけ気味でバンカーの淵。
上の写真のように水が溜まっており、入れたらロストの可能性もあるが、無理をせず刻んでも、3打目が大きすぎ、ダボスタート。

11番のドライバーは右方向で、ボギー。
12番ロングは、フェアウェイキープし、3打目でバンカーに入れるも、ボギー。
13番では、バンカーで2回たたいてダボ。
15番の341ヤードと距離の短いミドルは、ハンデキャップ2で、グリーン周りが難しいが、巧く2オンしたにもかかわらず、3パットしてボギー。
今日は、今までのパターが良くなかったので、パターを変えてきたが、この15番での3パットが以後のショットの大荒れにつながってしまったようだ。

16番ショートホール199ヤードは、右のバンカー内の水の中、ドロップしてのショットが大問題。
砂が硬くしまっており、2打目は出ず、3打目がホームランとなりグリーンを飛び越えOBゾーンへ。
しかし、木を直撃してセーフとなり、乗らず5オン1パットの6、ダブルスコア。

次の17番が419ヤードと長いミドルホールで、ここではいつも何かが起こる。

どういう訳か、ここは、いつもドライバーがナイスショットする。
残り200ヤードとなると、どうしても乗せたくなり、無理が生じるのはいつもの常。
今日も又、ユーティリティーでの打球は左に飛びだしOB。

打ち直しは右に飛び出し、これも危うくOB方向でトリプル。
前半最後の18番526ヤードも、いつもは得意なところだが、前のホールと連動して、ダボ。
結局、前半は52回16パットの大叩き。
でも、大叩きはここで止まらなかった。

後半、アウト1番421ヤードは、左に引っかけ斜面の下。
そこから、軽く出すだけのつもりが飛びすぎ、フェアウェイを横切り、右の木の後ろで、横に出すだけ。
ここは、なんと6オン2パットのダブルスコア。

2番381ヤードは、今度は右に押しだし、残り200ヤードの距離表示の木の1メートルほど後ろに。

木がじゃまなので左を狙って打ったのに、前の木を直撃したようで、大きく左真横に跳ね、フェアウェイを横切りバンカーに。

バンカーで2回叩きトリプル。

3番でもドライバーは右に飛び出し、前の木がじゃまで軽く出すだけとなり、3ホール連続で木にやられ、3ホールで9オーバー。

でも、悲劇はここで止まらなかった。
4.5番はボギーとするも、5番の398ヤードを巧くパーオンさせ、パーとすれば復活するはずだった。
しかし、なんとここでも3パットとして、前半の15番に続けて2度目の3パット。今日の3パットはこの2ホール。
ここでのショックがあまりにも大きく、6番527ヤードは、ハンディキャップ1だが、無理をしなければ良いのにドタバタし過ぎて、なんと思い出したくもない11回。


7番370ヤードでは、またまた、無理を重ねて自滅の9回。

ここで、このままでは60回と気づくも既にとき遅し。
8,9番をボギーとして、なんと60回19パットの、記録に残したくない大叩き。
今日は、1年ぶり位にパターを変え、早朝までの大雨とグリーンの大量の目土がパットに違和感を感じたが、結果として、大叩きのきっかけが、パーオンしての3パットにあり、パターを変えた事による罰と考えることにする。
さて、明日の初めてのコースでのラウンド、どうなる事やら。