今日は、初めてのラウンドになる鳳琳カントリー倶楽部でのラウンド。
コース紹介では、
鳳琳八景と称される日本庭園の景観美豊かなコース。
40万坪に展開する回遊式日本庭園の中にゆったりとレイアウトされた戦略的18ホールズ。
No.2『浮島』,No.3『大滝』,No.7『石庭』,No.8『鏡月湖』など古都の風情を漂わせるホールが展開し、No.12『千本桜』,No.13『白糸の滝』,No.14『鳳翔の池』,No.17『曲水』は、庭園美に溢れたホールが続く。バブルの時代に作られたクラブハウスは、とにかく豪華。

フロントはともかく、左に見える売店商品のコーヒーカップ1客6万円にはびっくり。

大理石のロッカーも広い

トイレの個室には大小あるが、最大の6畳以上と思われる広さにびっくり。

天気が良く、この時期としては暖かい、ベストコンディションだったが、ハワイから帰ってから、風邪をひいてショットでの大きなミスが止まらず、今日も又、不満一杯の結果が残念。

1番347yard、ティーショットはまずまず、でも、2打目右方向でスタートからバンカーに入れ、出すだけエッジ20歩からうまく寄せて1パットのボギー。

2番493yard、2ホール目でミスが発生してティーショットはトップ気味右方向で池のすぐ先の斜面ラフ、2打目不安いっぱいがやっぱりミス、3打目も満足なショットなし、4打目やっと当たっても5打目アプローチがエッジ32歩、寄らず4歩から1パットでダボと、パットに救われる。

3番409yard、長い打ち下ろしのミドルホール、ドライバーは上々、2打目地点の左方向にはゴルフ場には珍しい立派な滝がある。
前組を散々待っての2打目うまくゆかず、3オン2パットのボギー。


4番151yard、トップ気味ながら20歩にワンオンし、2パットのパー。

5番363yard、不安いっぱいのティーショットがテイクバックが満足に取れずにチョロで右方向木のそば、2打目テイクバックが取れずにミスし、その後もミスを連発して5オン2パットのトリプルが情けない。
6番ホール手前の茶店が池の中で、紅葉と小さな滝が見事



6番337yard、慎重に打ったドライバーショットは上々でも2打目ショートして25歩のエッジ、2歩に寄せても2パットのボギーが残念。

7番171yard、距離のあるショートホール、右方向バンカーに入れ、出すだけ10歩から奇跡のワンパットでパーがうれしい。

8番531yard、ドライバーはまずまず、でも、最近UTも不調でミスを連発して6歩に5オンしての3パットトリプルが情けない。

9番381yard、前ホールミスが尾を引き、ドライバーをまたしてもチョロが恥ずかしく、2打目右、2歩に3オンしたのに2パットのボギーと残念。
前半は、ドライバーのミスを多発し、得意だったUTも全く不発で、グリーン近くからのパターでの寄せが上手くいって48回16パットと、大たたきは免れた。
バブリーな食堂での昼食もやはり料金高めの2千円超

10番339yard、後半頑張ろうと思って、慎重にしすぎたのか、またしてもドライバーのチョロが情けなく、2打目木にまで当てて散々な6オン1パットのトリプルスタートが情けない。

11番340yard、やけくそなティーショットはまずまず、でも、2打目ミスしてボギー。

12番527yard、今度はひっかけてOBなんか出そうもない広々としたコースのOB近く、右に出すだけ、5オン2パットのダボと情けない。


13番397yard、このホール、ティーグランドの横が小さな滝で、紅葉がきれい。
ドライバーは何とかうまく打っても2、3打目が上手くゆかずに20歩から2パットのボギー。

14番155yard、ショートホールまでおかしくなって3オン2パットのダボが情けない。

15番453yard、2打目以降の左右に池のあるここでも、ティーショットはまずまずなのに、2打目無造作に打ったボールが右方向池、4.5打目のアプローチミスで7オン2パットの+4と大崩壊。

16番342yard、ドライバーは復活気味でも、2.3打目ミスで3オン2パットのボギー。

17番159yard、距離が遠く感じ、大きめのクラブがピン奥20歩のエッジ近く、寄せを大きく9歩もショートして2パットのボギーが残念。


18番380yard、広々とした最終ホール、ドライバーショットは上々、池越えアゲンストで距離があるが、UTがやっぱり不調で届かず、アプローチをミスしてエッジ8歩から寄せて1パットのボギーで100たたき。
後半、何とか100たたきは逃れたいと思ったが、ドライバーでのミスもあり、数多くのミスで52回15パットが残念。
こんなに広々とした素晴らしいコースなのに、今日は満足なショットがほとんどなく、不満いっぱい。
明後日ホームコースの月例杯、4日後にレッスンを受けているプロが主催するコンペがあり、不安いっぱい。