今日は、降水確率50%の雨の心配がある中、成田の森カントリークラブでのラウンド。

昨日の朝の予報では3時からの雨で実施を決定。
しかし、今朝の予報では12からの雨に変わっている、しかし、空が明るく、中止にするか悩んだが、雨が降ったら途中で止めても良いかなとの思いで、実施決定のまま。
結果として、前半は時々晴れ間が出てこの時期としては暖かい、良好なコンディション、後半、多少風も出て、終盤降りそうな状況になったが、結局終了まで全く降られずに終了出来たのが何より。
このコース、渋滞が日常的で、今回も前に3組のコンペが入って、各ショット毎にまたされる我慢のゴルフを強いられたが、スタート時に終了を4時近くと覚悟したのが、結果として3時頃の終了で、前半後半とも約2時間半の、渋滞ゴルフではあったが降られなかったのが何より。
年内、残り少なくなったラウンドで、大叩きは避けるべく、大事にラウンドしようと思ったが、各ショットのたびに待たされると、集中力は無くなり、結果として満足なラウンドにはならず。
今回、全く写真を撮らずに以前の物を利用
1番368yard、散々待たされてのスタートは天ぷらで150yard程、2打目狙えず左方向、ラフ、寄せが6歩と寄らず、2パットのボギー。

2番379yard、ここでのドライバーは飛距離は出ないがまずまず、上りをわずかにショートしてピンまで30歩のエッジ近く、寄せが7歩と寄らず、2パットのボギーと、寄せが巧くゆかない。


3番177yard、大きくショートし、またしても8歩と寄らずに2パットのボギーと、ストレス一杯。


4番294yard、距離は短いが、左にドックレックして嫌いなホール、ティーショットはU5でダフリ気味、グリーンが狙えずレイアップを木の枝に当て、3打目ざっくりしてショート

、4オンしても2段グリーンの下

、3パット

してのトリプルは情けなく、前回もここで大叩きをしており、次回は、何とかしないといけない。

5番390yard、距離の長いここでは、ドライバーはナイスショット、2打目グリーン左8歩に外し、昨日の雨でのベアグランドから3歩と寄らずに2パットのボギーが情けない。


6番469yard、距離は短いが、右のOBが嫌で、嫌いなホールだが、ドライバーは、まずまず、散々待っての2打目を狙いよりははるかに右に打ち出してしまい斜面を下って危うくOBの近く、3打目ピンショートしてグラスバンカーに入れ、出すだけ4歩、2パットのボギー。

7番321yard、距離が短いミドルホール、久々のFWは完璧、しかし、左下がりの斜面からのシヨートアイアンを右に外し、やっと1歩に寄せたアプローチを慎重に沈めて、本日初のパー。


8番132yard、わずかに届かずピンまで23歩のエッジから、寄らないPWを7Iで30センチに寄せてで寄せて、OKパー。


9番537yard、ドライバーは、ナイスショット、2打目も問題なく、3打目ミスショットだったが結果としてピン下15歩にパーオン、2パットのパー

と、終盤3ホール連続パーで、何とか踏ん張った。
結局45回17パットと不満はあるが、まずまず。
各ショットで待たされ、かなり遅い進行と思われたが、上がってみると2時間半程度で許容範囲内のようだが、私たちには、相当遅い進行に思える。

10番448yard、普通、後半のスタートは、多少早めにスタートすることが多く、前組がティーショットしているのをレストランで確認後、行ってみると、まだ、相当手前の2打目地点にいる。
この10番距離の短いロングホールで、以前2オンしたこともあり、大事なティーショットだが、イライラしてのショットを大きく右にOB。

ボールは林を超えて右隣り16番のグーリーン脇に落ちていた。
特性ティーから右に打ってしまい、サブグリーンを越えての寄せを25歩のエッジにショートし、2歩に寄せても、ショックからか2パットのトリプルは、情けない。


11番127yard、ここでも2組待ってピン手前にワンオンしたが15歩のショート、3パットのボギーと、今日も又、パットがノーカン。


12番416yard、今日はティーグランドが前田が、左ドックレックで、バンカーの上をショートカットする無理をせずに正面にまずまず、しかし、引っかけて左のサブグリーンにナイスオン、相変わらず寄らず6歩から2パットのボギー。

13番103yard、距離は短いが、左手前にバンカー、奥は池、ダフリ気味で手前11歩にワンオンし、寄せて2パットのパー。


14番390yard、ここはティーグランドが後ろで距離は長く、ドライバーはナイスショットしたが2打目巧く打ったと思ったのに届かずバンカー、ホームランし、ベアグランドからの寄せをザックリ、2歩に5オンしてこれも外す2パットのトリプルは情けなく、80台を諦める結果に。

前回も、このホールで、大叩きをしており、苦手なホールのようだ。

15番355yard、前ホールでのふがいない結果にめげず、ドライバーを完璧にナイスショットしたのに、2打目またしても届かずにバンカーと、懲りないミスにがっくり、出ず、出しても8歩からの2パットは情けない。


16番513yard、名物ホールの右ドックレックで池越えとなるロングホール、フォローの風で、2オンを狙うべく完璧なショットは、前組の近くまで良く飛んだ。

グリーンが狙える位置だが、前組がまだグリーンに乗っておらず、かなりの時間待たされることになり、後ろの組も私たちがティーショットする段階で待っているので、落ち着かない。
散々待ったが、丁寧に素振りをしての2打目は、完璧な当たりながらわずかに届かずピンまで22歩のエッジ。
ピン横2歩に寄せてのバーディーパットを外しての2パットのパーは、惜しかった。


17番327yard、距離は短いが、アゲンストで比較的広々としているのでドライバーを使ったのが問題で、右に打ってしまい木立の中、フェアウエイに戻すだけ、3打目乗らず16歩のエッジから、寄らず3歩から、ノーカンの2パットダボは、情けない。


18番347yard、カート道路の左が斜面でOBの為、右方向を狙ったにも拘わらず、引っかけてフェアウエイ左、2打目届かず、寄せを左に外し、1歩に寄せて1パットのボギーは、情けない。

後半は、10番と14番でのトリプルがあって、49回18パットの大叩きが残念だが、何とか95以下なので良しとしたい。
終盤、風も出てきて、今にも降りそうで待っている時間が寒くなり、ショットに集中出来ずにミスを多発したが、全く降られずに終了出来たことがなによりで、これが、今日の収穫。
雨の降る前、明るい内に帰ろうと、帰路に着く駐車場から雨が降り出して、危うく、セーフ。