多古カントリークラブ-2014Round(87)
過去2回来ているが、結果は良くない、どちらかというと苦手なコースのようだ。
解説では、
自然林と造成林に囲まれた平坦な地に、適度なアンジュレーションを造形してつくりあげた戦略的なコースである。特徴的なのはアウトでは4番ショートホール。グリーン手前から右サイドに広がる池が正確なショットを要求する。インでは、18番ロング。グリーンの右サイドに広がる池や杉の大木が印象的だ。
と、なっている。
天気が良く、予報では気温が低く寒い一日を覚悟したが、太陽の当たるところは暖かく、コンディションは良好、残念だったのは、前組が男女の2サムなので、進行が早いと期待していたのに、遅い、私たち4人が終わって、次のティーグランドに行くと、グリーンが空いているのに、女性のティーショットが終わっていないことが多く、スロープレイの嫌いな私には、ストレス一杯。


1番362yard、ドライバーは、まずまずでフェアウエイキープ、しかし、2打目グリーン左手前のバンカーを避けたのに引っかけてバンカー。

出すだけ、ピンまで19歩のエッジからのパターでの寄せが3歩と寄らず、入らず、2パットのダボ。


2番328yard、距離が短く、ドライバー不要なのに、ドライバーで引っかけを警戒して右斜面、グリーン方向が狙えずレイアップしたのに、ザックリ、寄せもピンまで8歩のエッジと乗らず、パターで2歩にしか寄らず、またしても外して2パットのトリプルは情けない。

最近、短いミドルホールで大叩きすることが多く、慎重さが足りないと反省したのが、遅すぎる。


3番369yard、ドライバーは、まずまずだが、パーオン出来ず、ピンまで12歩のエッジ、前2ホールでパターでの寄せを失敗しているので、今回8Iで転がしてみたが、4歩オーバーと寄らず、またしても2パットのボギー。


4番143yard、左に外しピンまで15歩のエッジ、今度はパターで寄せてみたが2歩と、相変わらず距離感があわず、この2歩からも2パットのボギーは、悲しい。

スタートから4ホール、エッジからの寄せが寄らず、パットも、入れ頃外し頃を全て外しての2パットで、イライラが募る。
気分を入れ替えようと次のティーショットも待たされ、ストレスが溜まって、集中力が全く感じられない。


5番488yard、左ドックレックのロングホールで、ドライバーは左ラフ、2打目が打てずにレイアップするはずが、ザックリ、3打目もレイアップし、4打目バンカー、寄せも13歩と全く寄らず、2パットのダボ。


6番331yard、右ドックレックの短いミドルホール、UTでまずまずの所に運び、4歩の距離にパーオン、バーディー逃しのパー。


7番176yard、ピンが右方向で、手前にバンカーがあり、バンカーを避けて真ん中を狙ったが、引っかけ気味で左エッジに外し、今まで寄せをパター、転がしともに失敗しているので、今回PW選択し、巧く30センチに寄せて、OKパー。


8番499yard、右方向を狙ったドライバーが引っかけ気味で左方向に飛んでバンカー。
バンカーの先、フェアウエイまでえぐれており、無理しないはずがザックリして斜面下。

3打目も、斜面下から抜け出せず、4打でグリーン手前、PWで2歩に巧く寄せたのに、1歩オーバーし、返しも外すだらしない3パットのトリプルは、悲しい。


9番292yard、ドライバーはまずまず、パーオン出来なかったが、PWで今回も2歩に寄せたのに、前ホールと全く同じような1歩オーバーして、返しも外す3パットのダボと、情けない結果に。

結局、前半は、寄せとパットのミスが連続して、50回19パットと、悲しい結果に。

ショットそのものは、さほど悪くないので、後半頑張ろうと思ったのだが。
後半のスタートホール、グリーンは空いている、しかし、前組の2サムは、まだ、フェアウエイ途中で、ティーショットは打てない。


10番382yard、ドライバーは、狙いよりは左だがまずまず。
グリーンの左手前に大きなくぼ地と池があり、右目を狙ったのに引っ掛け気味で、グリーン左の木立の後ろ。

枝の隙間を転がしたが大きすぎてグリーンオーバーし、寄せも4歩と寄らず、相変わらずの2パットダボ。


11番358yard、引っ掛け気味で左ラフ、2打目バンカーにいれ、出すだけ、5歩と寄らず、ファーストパットを2歩もオーバーして、反しも入らずの3パットトリプルと、前半からの進歩は、全く無い。


12番337yard、距離が短く、FWは完璧で、230yard先のフラッグの少し手前220yard近く飛んでいる。
しかし、2打目ショート、寄せも4歩と寄らず、2パットボギーは、悲しい。


13番469yard、当たりは中途半端な右ラフから、2打目は、まずまず、しかし、パーオンできず、寄せても3歩と中途半端で、2パットのボギー。


14番140yard、右手前のバンカーを避けてグリーン左のエッジ、またまた、4歩と寄らず、2パットのボギー。


15番320yard、FWを引っ掛けて左の木立の中、フックをかけようとしたが木に当ててしまい、3オンも出来ず、寄せても2歩と中途半端で、集中力のないパットは相変わらず入らずにダボ。


16番358yard、池があり、左右危険なのでFWでナイスショット、しかし、2打目、ショートして危うく行けポチャを逃れ、寄せをザックリ、再度の寄せも2.5歩と中途半端で、2パットのダボと、情けない。

まさか、100オーバーの危険が来るとは思っていなかったが、ここのダボで後がない。


17番170yard、距離の長いショートホール、待たされて打ったティーショットは少しショートして、左にはねてバンカー。

万事休すで、出ず、出しても8歩から2パットのダボ。


18番503yard、最終ホール、バーディーでないと100オーバーなので、完全にあきらめたが、ドライバーはナイスショット、グリーン右手前に池があるようなので2打目無理せず、残り110yard位を慎重に手前8歩にパーオンし、最後の望みをつなぐ。
入れなければ100オーバーなので、狙ったが2歩もオーバーし、返しはどうでも良かったが、何とか沈めて2パットのパー。
結局、後半も50回19パットのトータル100回は、情けない。
ショット自体はさほど悪くはないが、今日は、アプローチとパットがひど過ぎた、これではスコアにならないことを改めて痛感。

今日は、今年87回目のラウンドで、アベレージ96.35回、パット35.06回である。
| ラウンド日記2014 | 18:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑